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2007.06.28 Thursday

小さな恋のメロディ

author : rhymin' master

とある小学校5年生のお話。

給食前の手洗い場で。

「なぁ、○○君、わたしな、いつも○○君の筆箱とかノートとか隠すやんか？　なんでそんなことするのかなぁって自分で思って、お母さんに聞いてみたんや。　ほしたら、お母さんが言わはってん。」

「そら、あんたが○○君のことがすきやしやろ。」

「って、言わはったんやん。そやし、私○○君の事が好きなんやと思うし、私とつきあってくれへん？」

「えぇっ？　そら別にええよ。」

「ほんま？　そしたら、よろしくお願いします。」

「こちらこそ。」

がんばれ、小学生。　お前達の未来は明るいぞ。

| その他 | 01:37 | comments(2) | - |

ピュアですねぇ。
この作品を観たのは社会人一年生だったと思う。
もう少し早い時期に観ていたらと後悔したのを覚えてる。
あのラストは永遠に忘れることはないでしょう。
でもこれがイギリス作品で良かったことです。

私も子供に教えられることがありますね。
キミ達の未来は任せろって言いたいなぁ・・・。

| しんじろう | 2007/06/28 11:35 AM |

私がこの映画を観たのは、中学2年生。　学校から映画鑑賞と称して団体鑑賞しました。　個人でも行ったような気がしますが、肝心のラストは覚えていません。　大人になってから観た方が心に刻まれるような物語だったのかしら。　失われた何かを思い出して。
ビージーズの楽曲は今でもよく覚えています。　数年後にサタデーナイトフィーバーでビージーズを聞いたときに驚いたかも。
ゆとり教育が導入されて以来、学校行事としての演劇鑑賞、映画鑑賞などは出来なくなっています。　ゆとりとは逆の現象です。
あの時の映画ではなく、あの頃のゲームとかで盛り上がることになるのかもしれません。　

| rhymin master | 2007/06/29 12:50 AM |

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