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There Goes Rhymin' Simon
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Deep Space Rhymin'

ディープ・スペース・ライミン
Information from Rhymin' since 1980
カフェ・ライミン・ブログ

9月20日 日曜日  21日 月曜日
おやすみさせてください

午前10時半より午後9時まで営業

日曜は午後5時で閉店してます

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ウィルスミスのハンコック
祇園会館二本立ての続きはウィルスミスのハンコック。

TVCMで何度も見かけた作品です。 本編をご覧になっていなくても、私の用にテレビで見たという方が多いと思います。

テレビCMで判るのは、ウィルスミス扮するスーパーヒーローハンコックは、やり過ぎのヒーローで、街のみんなから嫌われているという事。 踏切で電車を片手で止めているところが放送されていました。 また、何らかの事情で、その力が弱まってゆく様ですが、それでも自分が戦わなくてはならないという決意を持つ事も判っていました。

上映時間は90分足らずなので、力を振り絞り、最後に地球を救って目出たし目出たしとなるのだろうと、予想していました。 ウィルスミス、仕事し過ぎと思っていました。 

しかし、予想とは違う展開。 ハリウッド映画でスーパーヒーロー物なので、CG満載で勧善懲悪、最後は「イエ〜」だと思っていましたが、、、そうこれは、まるで落語の人情話。

死神博士やショッカー等の様な判り易い悪役や悪の組織があるわけではなく、それらを殲滅する話ではありません。 登場人物も主にウィルスミスとシャーリーズセロン、ジェンソンベイトマンと、子役のジェイヘッドの四人です。 そう、落語にぴったり。

自身の新作落語「歓喜の歌」を映画化した志の輔さんに、ぜひ落語化して喋っていただきたい様な出来です。

この記事を読んで「観てみたい」と思われた方は、祇園会館に出かけるも良し、DVDをレンタルしたりアマゾンしたりして下さい。 

観るつもりは無いけど、お話を知りたいと思われた方は、続きをクリック。

ライミンが簡単にお話をまとめてみます。
嫌われ者でアル中のスーパーヒーロー、ジョン・ハンコック。彼が嫌われている理由は「やりすぎ」だから。悪党をやっつけても、やりすぎるがために街に甚大な被害をもたらし、市民からはブーイング。

ある日ハンコックは広報戦略の仕事をしているレイ・エンブリーの命を救うが、いつも通り周囲の人間からブーイングを受ける。(ここが電車のシーン)そんな中、レイだけは「ありがとう」とハンコックに礼を述べ、愛されるヒーローになるためのイメージ戦略をハンコックに持ちかけた。

当局の要請に従い、刑務所に入る事。 我慢していれば、その内に犯罪が町にあふれて来て、当局から出動要請がくるだろう。 その時には紳士的に振る舞え。 そうすればキミはスーパーヒーローだと。

刑務所にはハンコックに検挙された犯罪者が居るので、そこではトラブルが起きるものの、概ね作戦は成功する。 しかし、ハンコックは満たされない。 自分が何者なのか?自分が何故力を持っているのか?自分は何故歳を取らないのか? ある時から記憶が無い自分を、特殊な力を持つ自分を知る人間が誰一人として居ない事は、自分が記憶を失う前から嫌われ者だったからだろうと卑下しているから。

しかし、レイの奥さんメアリーが何かを知っていると感じたハンコックは、探りを入れる。 果たしてメアリーもスーパーヒロインでした。 同じく数百年を生きる特別な存在だったのです。

しかし、メアリーは力を隠して、普通の人間であるレイとの生活を選んでいます。

私の前から姿を消すように懇願されます。

失望の中、再びアルコールに溺れるハンコックですが、街で暴漢に撃たれます。 不死身のハンコックに銃弾が傷をつけます。 病院に搬入されるハンコック。何故? ヒーローとヒロインが近づいて暮らすと、お互い特別な力を失うのです。 過去にも二人はともに暮らしている時に瀕死の重傷を負っています。 そのようなケースで彼らの仲間は全員命を落としているようです。 それでメアリーは以前ハンコックから離れたのです。

しかし、今回、本当に危ないのはメアリーでした。 入院中で力が落ちているハンコックを狙う一味が、ハンコックをかばうメアリーをも銃撃。 絶命したかと思われた時、ハンコックは自ら病院を離れます。 そうする事により、お互いの力が蘇り、再生しました。

悪の一味を一掃して、お互いは東と西海岸にわかれて生活するようになりました。

ハンコックとメアリーがかつて夫婦であった事を知った上で、レイはメアリーと幸せな家庭生活を送ります。

JFKは、チャーチルはどんな様子だったのか?と冗談まじりに聞くレイ。

ハンコックは彼らの幸せを願いながら、神様が世の中の為に存在させている安全弁として、今日も悪を退治しています。 一人で暮らしていても、もう寂しくありません。 自分が何者かを知る人が居るから。
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