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Deep Space Rhymin'

ディープ・スペース・ライミン
Information from Rhymin' ,since 1980
カフェ・ライミン・ブログ

午前10時半より午後10時まで営業。
日曜祝日には午後5時で閉店しております。

トップページへは、この上をクリックして下さい。
春風亭一之輔のドッサリ回るぜ2015 心斎橋劇場 6月21日

6月21日「春風亭一之輔のドッサリ回るぜ2015」大丸心斎橋劇場

3月に前売り券を入手してから、ずっとこの日を待っていました。

一之輔師匠がパーソナリティを務めておられる日曜日朝のサンデーフリッカーズへ メール投稿を行うようになり、ラジオネームの「ライミン」も憶えてもらえる頃です。

JFNのスタッフさんを通じて、開演前に楽屋へお邪魔する約束を取り付けることに成功しました。

開演90分前。 師匠はお弁当の時間でしたが、快く(?)楽屋へ通していただけました。

近著「春風亭一之輔 落語のたくり貼」にサインを戴き、 念願の写真撮影にも応じて戴け、開演前から興奮が治まりません。

因みに「落語のたくり貼」は、江戸落語の舞台となる土地を尋ねる紀行記事で 東京の今から江戸を覗く事ができる内容です。

私は江東区の横十間川親水公園で、「船徳」よろしく渡し船の櫓を漕ぐ体験が可能と知り、 次の上京に際して計画に織り込むことを決めました。

可能ならライフジャケットを着ず記念写真に納まりたい。

今年で3度目となるドッサリツアーですが、当日券なしの大盛況。

客席を眺めてみると、お一人様が三割程度でしょうか?

50歳以上の夫婦連れが目立ちますが、落研と思しき大学生男子の二人連れ。 綺麗なお姉さんの二人連れ。 お洒落な高齢者も、小学生も。

平均年齢を算出しても実体を想像できない、ひろ〜いファン層を確認し 嬉しくなりました。

定時に一之輔師匠が私服で登場。 意外にもトークライブで幕開け。

前座に座るのは、師匠の一年後輩で林家木久扇門下の林家ひろ木さん。二つ目です。

噺家としては珍しい津軽三味線の使い手。 新作と三味線を披露してくださいました。

芸歴は一年差ですが、芸の力は、、、。 厳しい世界であります。

一之輔師匠の一席目は、「堀の内」

熊さんが粗忽癖を治すために、堀の内の御祖師様にお参りするのが噺の始まり。

行き先を忘れないためにお題目を唱えながら歩く熊さんですが、

ここで一之輔師匠はラップをぶち込んできます。

「古典落語に現代的な解釈を」とは一之輔師匠を評する時の常套句でありますが、 まさに一之輔ワールド全開。 

南妙・ミョウ・ミョウと体を揺らしながら座布団の上で跳ねる師匠の楽しそうな事。 

客席の反応を肌で感じながら、グイグイ引っ張り上げる師匠でした。 サゲも一般的な羽目板ではなく、ガラス板。 腹筋を酷使する大爆笑で会場が温まります。

二席目の演目を高座で迷う師匠に、前列の男性から「不動坊」の声が掛かりました。

不動坊火焔は冬の噺ですし、昨年の成人式の日に彦根で堪能した一席でもあります。

「リクエストなんかしても答えないよ」という師匠に 心のなかで「八五郎出世」を願う私。でしたが、「この長屋にやもめが4人ばかりいるが、利吉さん、お前がイチバンまともだ、、、」

師匠の負けん気に火が付いたのか、このまま不動坊火焔に突入しました。

一昨年の欧州公演では、招聘元のオーストリアの学生さんから、ぜひと懇願された一作です。

よく出来ています。 

不動坊火焔にも湯屋のシーンがありますが、今回は一席目「堀の内」で登場した 熊さんと息子が飛び入り。 

笑いどころが増えました。

仲入りを経て 三席目は「麻のれん」

人のよいご隠居と按摩さんのお話です。 

目鼻立ちのはっきりとした一之輔師匠は、表情の変化がわかり易く、失礼な言い方かもしれませんが、顔芸で笑わせて下さる部分があります。

麻のれんでは、落ち着いたご隠居の面差しと、目の不自由な按摩さんの表情の描き方が素晴らしい。

これは音源だけでは楽しめない部分です。 

嫌味のない按摩さんの表情の表現に、師匠の人間性が滲みます。

師匠の演じるご隠居は、どの噺でも、素晴らしい出来栄えなんです。 

好きなんです。

個人的な思いですが、直接お会いしたい有名人のひとりが春風亭一之輔。

もう一人はジャン・リュック・ピカード艦長。  

俳優のパトリック・スチュワートご本人ではなく、日本人声優の麦人さんのピカード艦長が大好きなんです。

宇宙戦艦ヤマトの沖田艦長ではダメ。

勝手な妄想ですが、沖田艦長は、森雪のボディにフィットした黄色いスーツを見て 「たまらんな あの腰」 とは言わないでしょう。

いや、ピカード艦長もそんな下品な事は仰りませんよ。 

でも、言うかもしれない雰囲気があるでしょ。

大御所の落語に出てくるご隠居さんは、往々にして沖田艦長なんです。

その点、一之輔師匠のご隠居さんは、麦人ピカードに通じる「人間臭さ・弱さ・可愛らしさ」が漂います。

麻のれんは、前2席に比べると、笑いどころの少ないお噺ですが、これも一之輔ワールドの真骨頂。

寄席や2人会3人会では、大御所に遠慮なさって、このような落ち着いたお噺は演じづらいかもしれません。

独演会ならでは なのかな? と感じました。

大満足の2時間。 これで3,500円は破格です。 

最前列の中央は、両隣を開けてご年配がお一人でお座りになられておりました。

トークライブ中に師匠が、それを気になさって、客席に降りて(これは落語流のダイブか?)空いたままなのか?をお尋ねになっておられました。

三席買っても一万円ですから、、、きっとご自分がチケットを三枚買われていたんだと思います。 

独り占めしたい。 そんなお気持ちも少し分かるような気がしますが、 ソールドアウトで入場出来なかったファンのかたを考えると、それはそれで残念な気持ちでありました。

来年は4月に京都で独演会があるとのこと。 今から楽しみです。

次は八五郎出世をかけて下さいね。

| 落語 | 00:20 | comments(1) | - |
いつも楽しく拝見しています。
これからもいろいろなお話をUPしてくださいね!
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