Deep Space Rhymin'

家電エコポイントが、東北地方太平洋沖大震災義援金に充当できるようになったことを昨日の記事でお知らせしました。

ウェブの良いところ。　全く知らない方々から、うれしいお知らせを戴いたり、同じように義援金に充当したというお知らせをいただきました。

少しづつの善意が、少しづつでも世の中を明るくしてくれると思います。

手持ちのポイントで、他に義援金に充当出来るものがないかと、調べてみました。

ビックカメラとソフマップのポイントが等価交換出来ることが判りました。　すぐに交換しなくても、殆どの場合が一年の期限に留意して、使わないのならという形で回せば良いかもしれません。

その期限が毎月二度ほどやってくるのが楽天ポイント。

ポイント3倍、5倍、10倍と謳われたセールで手に入れたポイントは、多くの場合1〜2週間の期限付きで交付されます。　そして、それらは月内15日締めと月末締めで消失するんです。　

ポイント消失が勿体無いと14日に買い物をしても、また月末に同じような状態に陥ります。　消失ポイントが500円ほどもあれば、幾らかの追金を行い消費しますが、100円ほどなら消失に任せることが多いのではないでしょうか？

楽天では、100ポイントを最低金額として、1ポイント単位で赤十字を通じた義援金に充当できます。

100円に足りないときには、自分のカードから少しだけ足して100円にすれば良いんです。

10年単位で復興活動は続くでしょう。

早朝に発生した阪神大震災の時と違い、下校時間帯に発生した東北地方太平洋沖大震災ですので、被災者孤児の方々がたくさんおられると思います。

彼らが高校を卒業するまで見守るのは国民全体の務めだと思います。

お金はたくさん要ります。

一度にたくさんでなく、100円単位でも、ずっと続けていくことが必要だと思います。　

それにはこの種のポイントを充当するのが便利で気軽です。

なけなしのお金ははたけませんが、財布から無くなっても気づかない小銭ってあるでしょ。

楽天の義援金は、トップページからいくつかのリンクを経てたどり着きます。　ただ、度々トップページの体裁は変わりますので、その都度探さなければなりませんね。　現在はこちらのリンクから入れると思います。

3・21に家電エコポイントを義援金に充当できないものか、、と書きました。

すぐにエコポイント事務局で働く身内をお持ちの方からコメントをいただきました。　会議で検討中とのこと。

もうエコポイント自体が終わるという中、間に合うのかしら？と半信半疑でした。　それでも、組織の中でそのような議論があったというだけでも嬉しいと思っていました。

しかし、30日付け朝刊に、「エコポイントが義援金に充当可能」との記事を見つけました。

さっそく、手続きを行いました。　こちらのページに詳しく載っております。

事業者コードはK500。　ウェブ上で手続きを行うには、ご自身のパスワードが必要です。　もし、お忘れの場合は、事務局に連絡して再発行となりますが、これには少々時間がかかります。　民間のそれにように2秒で返信が届き、すぐに手続きが行えるわけではありません。　

これが面倒だと放置される方もおられそうです。

どうでしょう？　一定期限が過ぎて放置されているポイントは全て今回の震災義援金に自動充当される仕組みがあると良いと思いました。

震災で亡くなられた方が残されたポイントもあるでしょう。　毎日に忙殺されて申請をお忘れの方もおられるでしょう。　それらの使い道としては義援金が最適だと思います。

エコポイント以外、現金を振り込みなどにより義援金に充てたいとお考えの方がおられましたら、やはり日本赤十字社がお勧めです。　振込み証書は税金の控除証明に使えるはずですし、振込手数料もかかりません。

日本ユニセフ協会の場合は、使い道が不明瞭でして、こちらの意思に関係なく海外へ送金されてしまう可能性が高いようです。

いずれにせよ、日本国民全体で薄く広く被災被害を分担して負担する必要が出てくるでしょうね。

もうすぐ政府発行のエコポイント制度が終了します。　期間内に何台かのテレビを購入しましたので、順次商品券に交換しました。　制度が始まって直ぐと比較すると、申請方法もずいぶん簡単になりましたし、当該商品が届くのも早くなりました。　しかし、基本的に分かりにくい仕組みです。 手数料や送料が掛からない百貨店発行の商品券を見つけることが出来なかった初回申請時に余剰分として残った200円分のポイントがあります。

そのままにしておくと「なにやらわからない組織」に吸収されてしまいそうなので、寄付できないか？と調べてみました。

う〜ん、やはりHP上からはすんなりといきそうもありません。　もう一度調べてみようと思います。

ついでに寄付対象団体も調べてみました。　残念ながら今回の地震の義援金に回してもらえる団体は未登録です。

そこで、お願いします。

きっと私のように千円に満たないポイントを残している者や、エコポイント申請自体を忘れている者が日本全国にたくさん居ると思います。 それらをまとめて義援金に充ててください。　そうすれば要らない電力や郵送料金、時間が節約できます。　お願いします。

出来るようになりました！

残り3週間という期間中に出来るとは思っていませんでした。

関係者の皆様に感謝いたします。

昨年申請していたエコポイントが受理されたようで、年末から年始にかけて３通の登録はがきが届きました。

昨年の四月に申請、商品交換を行った時と比較すると、随分様変わりしましたようです。

昨年度は、net申請を行いましたが、時間をかけて入力した挙句、たくさんの書類を印刷させられて、最終的に書類を郵送しなければなりませんでした。　情報を入力する際に、途中パスワード入力を促されます。　画面に表示される画像処理されたパスワードを入力するといういつものアレです。　

その時に表示されたのが、アルファベット五文字で「crime」と「shame」でした。　意味のある言葉を使う時点で見識を疑いますが、それもこんな言葉を用意するなんて！　今回も、「thief」とか「penis」とか出てくれば、、とも思いましたが、無駄にプリンタを動かすのも嫌ですので、最初から郵便局に書類をもらいに行きました。

郵便局では立派な冊子とカラー印刷されたクリアファイルが用意されていました。　そりゃ、net申請だけで完結せず、必ず郵便事業のお世話になる必要がありますので、クリアファイル位戴いても良いわね。

今回は都合三通分のエコポイントをネット上で合算するところから始めます。

この画面で行いますが、合算先の個人IDとマイページ上のID、最終的に確認のために入力するID。　この画面を一瞥しただけで、どこにどのIDを入力すれば良いのかが判る方は少ないと思います。　別に入力機会が三度まで、などの縛りはありませんんが、もう少し分かりやすい説明はできなかったのでしょうか？

また、申請後、それが受理されたかどうか？はあちらからのメール待ちなんですが、１２〜２４時間もかかります。　この種の認証作業は、民間なら３秒から１０秒で完了しますが、一体どうなっているのか？　あちらで手作業で確認を行っているのでしょうか？　　電話問い合わせを行ったことがあるのですが、その分かりづらいシステムから想像するに、おそらく電話は鳴りっ放しでしょう。　にもかかわらず、すぐに繋がりますし、対応はとても丁寧です。

きっと、たくさんの方が働かれているんでしょう。　お金をたくさん使うための、面倒や手順を考えて作られたシステムだろうと思います。　間違ってると思います。

次は、合算したポイントを商品券に交換するための作業に入ります。

これも、なかなかの曲者でして、郵便局で戴いた分厚い資料によると、百貨店共通商品券なら、手数料も送料もかからないことがわかりました。

そうと知っていたら、昨年の申請もそれにしたのに、、。

昨年はJCB商品券に交換しました。　

net上でそのあたりを検索しようとしても上手く出来ません。

今回は、紙の資料で「百貨店共通商品券」の事業者コードを確認しましたので、それを入力し、手持ちの交換可能ポイント額を商品コードとして入力すれば完了するはずでした、、。

しかし、

エコポイントが満額支給されるまでの11月末日に間に合うように、実家分と合わせて3台のテレビを駆け込み購入しました。　購入後、すぐにエコポイント申請を済ませていますが、私の他にもたくさんの方々が申請しているでしょう。　　昨年にネットで申請したときに比べると、随分簡単に申請できるようになっていましたが、受付完了通知は来年に入ってからになるだろうと覚悟していました。

確か、昨年度分は三ヶ月以上かかったと覚えています。

しかし、先日、三通分のうち一通分だけですが、ポイント登録のお知らせが送られてきました。　良かった。

もう仕事納めでしょうし、残りは来年になるでしょう。

とりあえず、昨年申請したときにすこしだけ換金出来なかった残りポイントと合算する作業を行います。

今回送られてきた申請用はがきに記載されているIDとパスワードを使って作業を行いますが、合算作業は解りづらいです。　はたして、残りポイントがあるIDのパスワードを紛失していることが分かりました。　問い合わせは電話に限られます。　一分当たり30円ほどの料金が発生します。　200円ほどの料金を使ってパスワードを送信してもらう手はずを整えました。　が、

どうして、電話でなければならないのでしょう？　この種のパスワード再発行はネットで完了出来るのが普通だと思うのです。

わざわざ人件費をかけるように仕組んでいるとしか思えません。

数時間後！パスワードが送られてきます。　そのパスワードを使って、合算作業をネットで行います。

作業が完了すると、後ほどメールが送られてくる由。

後ほどは、4時間のことでした。

なんでそんなにかかるのか？

それでも、この面倒な作業を行わないと、各申請分で得られるポイントをもれなく換金するのは難しいですし、商品券の郵送手数料というものも発生します。　できるだけ、合算してからの換金作業が無駄を減らします。

当初より随分簡単になった申請作業でしたが、根底に流れるのは「不親切」と「高コスト体質」ですね。

端数として闇に消えて行く残りポイントは、制度開始から終了までの間に一体いくらになるのでしょう？

マメに合算して、残らず換金します

さて、年内の営業のお知らせです。

年末は30日まで営業します。

新年は4日から営業いたします。

では、みなさん良いお年をお迎えくださいませ。

ソニー/SONY BRAVIA　KDL-32EX300(B)　(ブラック)のレビューと評価： BRAVIAはベーシックモデルでもテレビ好きを裏切りません [coneco.net 商品レビュー]

エコポイントが減額になるとの知らせを受けて、長年連れ添ったSONY29WEGAとの入れ替えを決めました。

2007年3月に32V2500、2008年3月に40J5000、2010年1月に40V5,そして今月に40EX500と、この32EX300。 これで、5台目のBRAVIAが我が家にやってきました。

四人家族で、BRAVIA５台？！

他にもDXアンテナとAIWAもあります。　どんだけテレビすきやねん？

一日中お店（家）に居ますので、たくさん自転車や自動車をもつより意味があると思っています。　それにしても、うちの家族は全員揃ってテレビ好きです。

長男はSONYプロフィールプロ27HX1に育ててもらったようなもの。　どうしても営業中は子供を上に放っておくことがあります。　子供の相手をしてくれたのがプロフィール。

「テレビにお茶をあげておいたよ」と、上面の排熱孔からお茶を入れたのは他ならぬ長男でした。　三日間自然乾燥の後に生き返りましたが、、。

次男を育ててくれたのが、先日廃棄リサイクル処分したSONYWEGA29です。

「明日、業者さんが取りに来るよ。　お世話になったんやから、ありがとうって言っておきや。」と次男に伝えたところ、

「そうか、、それやったら、テレビの持つところに紙を入れていいか？」と次男が言いました。

紙？　WEGAの天板近く両サイドにはバネで自ら閉まるもち手がありました。　次男は、そのもち手に紙くずを入れておくことが大好きだったようです。 プロフィールを廃棄する際に、２Fに設置していたWEGAを店内に移設したのですが、その時、私は「なんやこれ？この紙くず？」と言っていたそうです。　覚えていませんが。

捨てる前に紙を入れておいていいか？　と尋ねた次男。　まだまだ可愛いですね。

「明日学校に行く前に入れておき」と言っておきました。　はたして、開店前に確認したところ、

今月末で政府のエコポイント制度が変更になります。　来月から概ねポイントが半額になります。　月内に納品されることが条件です。

喜楽は、四条烏丸東横インや大きなビルに囲まれていますので、自前のアンテナを立てることができません。　年内には最寄のビルが対策を講じてくれるそうですが、それもずいぶん前からのびのびとなっているおはなし。　少なくとも驚異現在は地デジ難民です。　しかし、エコポイント期限切れはもうすぐそこまで迫ります。

これを機に、喜楽用にレグザを買いました。　ライミンはSONY原理主義（信者筆頭は妻ですが）ですので、またもやブラビアを選びました。

月末と月初に個別に違うお店に発注しましたが、どれも納品まで待たされそうです。　来週に、次の連休に、と躊躇していると、月内納品が怪しくなりそうですよ。　なにせ、32インチで12000円・40インチで23000円。46なら36000円相当のポイントですから、、大きいです。

本当は、不明瞭な事が多い現在のエコポイントなどではなく、地デジ難民を救うための方策をとるべきだったと思うのですが、、、。 ただ、決まってしまったものはうまく利用しないと、損ですから。

残念ながら、最安価格での販売は終了売り切れとなってしまいました。　チャンスに後ろ髪はありません。　目安をつけておいて、これっと思ったら、迷わずポチらないと。

もうすぐエコポイント制度に変更があります。　40インチの液晶テレビを購入した場合、今なら23.000円分のポイントが付きますが、12月からは半額に。　来年になると、それに制限がつき、三月いっぱいで終了てしまいます。

これは画質に評判がある東芝レグザの40インチ最廉価モデルですが、フルハイビジョンパネルを採用して、この価格は目を疑います。

バナーからアマゾンに入ると、アマゾンでの予約販売が最も安価であることが分かります.。　ロープライスと書かれているところをクリックすると、新品の最廉価販売ページに飛びます。 以前、アマゾンはリサイクル料金が割高に設定されていましたが、現在は改善されているようです。　ただ、大型商品につき、別途2500円の送料がかかるようです。　それでもお安い価格設定です。　約7万円で買えて、約２万円の還元があるわけですから、実質５万円でフルハイビジョン４０インチが手に入るわけです。　　　３年前なら、２〜３０万。　性能は今の方が上。 ますます、買い時を迷う？　いや、今でしょ。

グランツーリスモ。　今年の春に出ると言われながら延期されていました。　５のプロローグ版が出てから３年程経ちましたか？　春の発売予定がずれ込んでいたのは、３D対応に変更されるからか？と想像していたのですが、やはりその通りになるようです。

今回、初めてフェラーリの強力も取付ける事に成功したようですし、レッドブルのファクトリーも織り込まれるようです。　鬼才エイドリアン、ベッテル／ローブの両セバスチャンも登場するそうです。　私は、これまで苦手だった高速ダートコースを、ローブのシトロエンで勉強します。

プレステ３は、初期型でもダウンロード更新で３D対応となりますが、ディスプレイは、それ相応の品が必要となります。

３DTVとしては格安のブラビアです。　まだ年末までしばらくあります。　エコポイント制度があるうちに、考えます。

３D対応のPC用ディスプレイなら安く買える様になるかもしれません。　それなら、Macミニと組み合わせるのも良いかもしれません。

ここ３年程、プレステのコントローラーからご無沙汰ですが、また、血尿を覚悟する夜がやって来そうです。　楽しみです。

あと、1年足らずでアナログTV波は送信停止しますが、お手持ちの受像機の手当はお済みでしょうか？　なかなか全てのシステムを入れ替えるのは大変です。

年内は、政府発行のエコポイント制度がありますので、デッキよりTVを購入した方がお得です。

しかし、手持ちのTVが元気なのに、捨ててしまうのも忍びないもの。　そんなんエコか？とも思います。

どんなに新しい液晶TVでも、よく出来たブラウン管TVの階調表現にはなかなか勝てないのも事実。 文字情報を始めとする解像度では液晶の圧勝ですが、肌色の暖かみなどはブラウン管TVのほうから、よりよく感じる事ができます。　元気に見えます。

手持ちのブラウン管TVを地デジ化するには、デジタルデッキを買えば良いのですが、ブルーレイなら五万円以上、DVDでも三万円は切りません。　

このNTTーXストアで、ユニデンの地デジチューナーの破格値販売が行なわれています。

市場価格一万円前後のところ、送料込みサービスクーポン自動利用で4,180円！でした。

上のバナーをクリックして、DTH10を検索して下さい。　

知り合いに依頼されて、私が代理購入した当該製品のレビューも製作しましたので、ご興味がある方は、ぜひ御覧下さい。

簡単操作の地デジチューナーこちらです。　案外良かったですよ。　一万円出すなら、思い切ってデッキをお薦めしますが、この価格ならお薦め出来ます。

エコポイントについていくつかの記事を書きました。

そして、今年の一月にエコポイント対象TVを二台購入しました。　もちろんすぐにエコポイント申請を済ませました。　遅い遅いと言われていたポイント引き換えは、二ヶ月を経て、片方だけ送られて来ました。

しかし、片方のポイントは四ヶ月待っても進展無しでした。　四月を待って、エコポイント申請の受付窓口に電話してみました。　因に0120ではありませんでした。

直ぐに繋がり、大変丁寧な対応を受けました。　もうすぐ受け付け完了するとの事。

二週間待ちました。　また、電話しました。

もうちょっとだそうです。　受付が出来れば電話連絡するとの事です。　電話は要りません。　受付して商品券さえ送られれば。

それから一週間後に、メールで受付完了のお知らせがありました。　その日の午後に必要以上に丁寧な電話まで戴きました。　

すぐに繋がる電話といい、人件費が発生する電話といい、考えられない高コスト体質です。　これほど人件費をかけるより、システム自体を簡略化する方が近道だと思うのでした。

確認のメールと電話は四月末。　GWを挟んだとはいえ、未だ商品券は届いていません。　とほほ。

早く来たエコポイントはソニーブラビア分ですが、まだ来ない分はDXアンテナのものです。

このTVが曲者でした。

というのは、

一月の中頃にエコポイント申請を二通分行い、今月6日になって一通分だけ受理のお知らせをもらい、本日、申請時からまるまる二ヶ月を経て、商品券が届きました。

未だに同時申請しているもうひとつの分は受理したとのお知らせすら届いておりません。

おそらく、未受理分は、廃TVリサイクル申請も同時に行っているので、手間がかかっているのでしょう。

廃TVリサイクルに必要な経費は約3,000円。　申請で得られるポイントも同じく3,000円。それなら最初から相殺出来る様にしてくれれば良いのに。　

もうひとつが受理されるのを待ちます。が、時間かかり過ぎですね。

1月13日の記事にグリーン家電エコポイントのウェブ申請が面倒だった事を書きましたが、ようやくポイントが発行受理された旨のメールが来ました。

同時に2通申請したのですが、何故か受理されたのは1通分だけです。　数日待てば、片方も受理された旨のメールが届くのでしょうか？　どちらの申請分でも端数が出来ていますので、今回開設（させていただいた？）のマイページで端数を合算させようと考えています。　また、制度が実施されている間に、まだ数台のTVを手配しようと考えていますので、その際にもマイページを利用出来るはずです。　その際の使い勝手は、改めてレポートします。　四月からは申請手続きが簡単になるとも聞いておりますが、宜なるかな。

3月末で終了する予定であったエコポイント制度ですが、年末まで存続するようです。　しかし４月からは制度適用審査基準が厳しくなりますので、旧型製品を中心として審査が通らないものが出て来ます。　小型でも8千円相当大型なら3万6千円相当の値引きと同義ですので、この制度が受けられなくなるTVは３月中に売り切る必要があります。　そこで40インチ前後のプラズマTVが10万以下での販売があるわけです。　TVの消費電力は少々大きくても、通電時間を考慮するとあまり気にする必要などありません。　購入後の設定をきちんと行う事の方が大切だと思います。

３月中に「買い得のTVを購入」することは、販売会社の決算との兼ね合いもありますので、大変お勧めとなります。

NTTが展開するこのストアでも、大変お安いTVが売られています。

また、アマゾンでも

どうせ買うなら、エコポイントを上手く利用しましょう。　そして３月中のお買い得を見逃さない様にしましょう。

22型と40型、二台のTVを購入して、一台のTVをリサイクルすると、合計33,000円相当のエコポイントが得られます。

エコポイント、正しくはグリーン家電エコポイントと呼ばれますが、これを申請するのがとても面倒です。

リサイクル券のコピー／領収書は本券／保証書のコピー／申請用紙に署名捺印。　ひとことで言うとこれらを用意するのですが、ネットで購入した場合は、領収書が用意出来ない場合があります。　保証書に捺印されていない事が普通です。

申請用紙なるものを、HPからダウンロードして印刷するのですが、一枚で済むところが二枚に渡って印刷されたり。　人によっては申請に不必要な用紙があるのですが、まとめて印刷されてしまう。　各種用紙貼付け範囲が小さくて、上手く貼れない。

同時に福数の商品のエコポイント申請を行う時に、ポイントの合算が出来ない。　一万ポイントを所得しても、手数料や送料がかかり、5〜10％程天引きされる。　その手数料等を減らす為に、とりあえずポイントを溜めて、後に合算したいと所ですが、どうもそれが出来ないようだ。

ネット上で、選択出来る商品券を一括で比較出来ない。たくさ〜んの用紙を印刷して、無駄な紙を使って、やっと書類を揃えて、個別に封筒を作って、切手を貼って、投函しましたが、、はたして大丈夫なのでしょうか？

大変判り辛い制度であると感じました。　途中で止めてしまう人がいても不思議ではありません。　田舎に住む一人暮らしの老人を相手にお商売をする「越後電気店」があれば、代わりに申請して、ピンハネを行いそうです。

そう言うと、ネットで情報入力している時に、とんでも無い箇所がありました。　記入者が、認証を得る為に、画面に表示された記号や数字を入力する所にあります。　このライミンブログでも、コメントをいただく時に「認証」が必要です。　その記号は、機械では読み取り辛い様な工夫がされていますね。

しか〜し、かの申請では違いました。　簡単に読み取れる英単語が表示されていて、それをタイプするのです。　その単語が、なんと、

昨年発売の新型薄型TVの背面から映像出力端子が消えています。　これまではコンポジットとS端子がありました。　この端子を手持ちのアナログ波にしか対応していない録画機に接続すると、TV側の番組表で予約したものを留守録することが出来ました。　S端子ですので、もちろんHD画質には遠く及びませんが、HDDに圧縮して録画したりVHSを利用する場合には十分なクオリティです。 録画信号出力中に画面は点きませんし、録画機のほとんどはシンクロREC機能を装備していますので、簡単な操作でデジタル放送録画が可能だったんです。　今までは。

映像出力端子を外すという事は、とりもなおさず、その手段を封じる事に他なりません！　音声出力は光端子で残っています。　これは、外付けのサラウンドシステム構築に必要不可欠です。

新たな消費が期待出来る為の端子は高コストでも取付けて、古い機械をいつまでも使用する為の端子は、簡単なものでも取り外してしまえ！　という企みでしょう。

世の中には「越後屋さん」がたくさんいるようです。　

これは、映像出力が残っているブラビアの40型。　すこし古い2倍速モデルです。

永ちゃんが踊るCMでおなじみの4倍速モデルがこれ。　でも、Wチューナー装備で映像出力が無し？　裏番組録画がWチューナーのメリットだと考えるのですが？　知らずに買った人もいそうです。　もちろん、TVと同時にブルーレイを購入なさるお大尽には関係の無いお話ですが、SONYに限らず、ほとんどのメーカーでも同様の変化が認められます。　古い録画機を生かす方向で、新しいTV購入をお考えの方は、背面端子にもご注目下さい。　カタログでも確認出来ます。　入出力端子の欄を御覧下さい。

TV関係といえば、デジタル放送電波自体に関する所でも「越後屋」の暗躍が認められます。　と、言いますのは、

もういくつねるとお正月、お正月には　凧あげてこまをまわして　遊びましょう

と滝廉太郎のお正月に歌われますが、皆さんのお正月はいかがでしょうか？

今日は午前中から恒例の下鴨神社に初詣。　参道の屋台が普段より多く、参拝者も。 不景気には神頼みという話を聞いた事がありますが、そのようです。 次男はおみくじが大好きなのですが、二年連続で大吉。文言まで全く同じでしたので、なんとなく微妙な気持ちだったようです。

四条喜楽で家族と過ごした後に、京阪で伏見稲荷へ。知り合いのお嬢さんが巫女さんのアルバイトをなさっていると聞き、20年ぶりのお参りでした。　もちろんこちらもたいへんたくさんの参拝客で賑わっています。

ここで両親と別れて、前から行きたかった千本鳥居へと階段を登ります。　始めてだと思っていましたが、「ブワっ」と記憶が蘇りました。　１度来た事があります。　後で両親に尋ねると、4〜5歳の頃に入り口から少し入った所までなら来た事があるそうです。　それで記憶が曖昧だったのでしょうか。

奥の院まではかなりの距離がありました。　お参りの方で大渋滞です。　途中に和蠟燭が燃え盛る院がありましたが、凄い迫力。　ちょっと怖い感じです。

途中から東山トレイルに合流して、東福寺まで歩き、そのまま京都駅ビックカメラまで。　ここで生まれて初めての福袋を購入。　子供用にデジタルカメラの福袋。

FUJIFILMの ファインピクスA220／2GBメモリ／純正ソフトケースで9980円でした。　どうでしょ？　お得かな？　そのうちこのブログの写真がファインピクスのものになるかもしれません。　エコポイント制度のある間に、TVもと考えていますが、これは福袋ではかないません。　じっくりと吟味しなくては！

さて、明日は草津モールで恒例の映画を。　じいさんが風船で家を飛ばす物語を観て来ます。