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2025.06.01 Sunday
みちのくから北の大地へ 8days grand touring ６日目
チェックアウト後 まずは青葉城址まで４キロ１３分。
ナビの指示に従い、まだ開館前の仙台市博物館近くの有料駐車場に車を停めて、そこから歩いて登りましたが、どうやら上まで車で登れたみたい。
ま、運転前の朝の運動としてはちょうどよい距離でしたが、途中に公衆トイレが無かったで、ちょっと困ったよ。
仙台市と蛇行する広瀬川を眼下に見下ろす所に馬上の伊達政宗公が居られました。
特に謝罪することもないのだけど、、、ちょっと 謝っておきましょう。
そこからさざえ堂までは４キロ１５分の距離。 ゆるい坂道を登った辺りにたくさんの駐車場があるのですが、よくわからないままに１０００円の有料駐車場にクルマを入れてしまいました。
後で調べると、無料のところもあったみたい。
５００円の金券をつけるから、◯◯の売店で使ってね。
かなり急な階段だから、有料のエスカレータを使うと良いよとは駐車場の方の弁。
さほどの階段でもなし、徒歩で登頂 エスカレータ出口の売店でソフトクリーム。
事前の調査は大事 を再確認
４００円の拝観料 さざえ堂内部を探検
１７９６年建造の木造建築にして、高さ16.5m、六角三層構造。
上に登るヒトと下に降りるヒトが決して出会わない螺旋階段を組み合わせた不思議な建物
域内にはイタリアはピサの斜塔との友好関係を示す碑があるのに納得。
白虎隊由来の水路を見つけてから会津若松城を目指す事に運命的なものを感じます。
鶴ヶ城（会津若松城）までの距離は６８キロ １時間と少し
地元の方の愛着と誇りを感じさせる立派な城下町の商店街を進み、城内域の駐車場へ。
出迎えてくれたのは 赤ベコ
会津藩は、小学校の頃よく遊びに出かけた金戒光明寺くろ谷さんとも縁が深いので、ぜひ訪れたかったんです。
再建城ですが城内のエレベーターは備わりません。 しかし階段はゆったりとしています。
デジタル技術と新しいプロジェクションマッピングを巧みに利用した展示は素晴らしい。
鎧兜もですが、刀剣の展示もすごみがあります。
この種の城内展示としては第一級。 私の中ではベストでした。
みちのくの旅に一段落をつけるためには、やはり白河の関を抜けようと思い立ち、その辺りまでは
７０キロと１時間２０分の行程
そこから千葉県の友人宅を尋ねるのですが、道の選択を誤り、一旦東京に入ってから戻る不手際を犯してしまいました。
個人宅・番地検索は不得意なヤフーカーナビからiPhoneマップとグーグルナビを使いながら進むと、見事に個人宅前まで案内してもらえました。
使い分け 大事ね。
「なにしてんの？」「なんで？」ここでも非常に驚かれ、きっと喜んでもらえ、お茶でもとのお誘いを丁重に断り、名残惜しくも出発。
次に目指すは東京新宿牛込区のお寺
東京と千葉の間 幕張メッセ付近を通る道を往復したようですが、わずか１時間違うだけで、こんなに交通量が違うのか、渋滞の様子が変わるのかと とても驚きました。
半世紀前に教習所で倣った「道路は生き物です」を再確認
東北、北海道の雪を残した高い山々、強い緑 不思議な稜線 自然の中のドライブも楽しいですが
助手席の家内からすると 首都高から眺める超高層ビル、上がったり下がったりを繰り返しつつ、やってくるカーブを抜けた夜の首都圏のドライブがイチバン楽しかったそうです。
こっちは前と後ろと横に注意を払いながら、ナビの指示を聞き逃さないようにと大変ですが、やはり、この道は楽しいね。
プレステのグランツーリスモを思い出すわ。
新宿あたりも、表通りは高層ビル街ですが、裏道に入ると京都と変わりません。
それどころか一方通行の道幅は、とても狭く、クランク状の道もありました。
なかなか個人宅兼お寺を見つけるのに苦労しましたが、道行く人に尋ねつつ、なんとか到着。
お土産を手渡し、近いうちの再会を約束しつつ、その夜の宿を取った横浜スタジアム近くを目指します。
３８キロを７０分ほどかけて街の様子を眺めながら進みます。
ちょっと迷いながらも、なんとか到着
宿の値段は安いのですが、付近の駐車場の価格にびっくり。
一晩3,000円 さすがは首都圏。
日中の駐車料金は京都市内も高いけど一泊3,000円は、レベルが違うね。
仙台市と蛇行する広瀬川を眼下に見下ろす所に馬上の伊達政宗公が居られました。
特に謝罪することもないのだけど、、、ちょっと 謝っておきましょう。
そこからさざえ堂までは４キロ１５分の距離。 ゆるい坂道を登った辺りにたくさんの駐車場があるのですが、よくわからないままに１０００円の有料駐車場にクルマを入れてしまいました。
後で調べると、無料のところもあったみたい。
５００円の金券をつけるから、◯◯の売店で使ってね。
かなり急な階段だから、有料のエスカレータを使うと良いよとは駐車場の方の弁。
さほどの階段でもなし、徒歩で登頂 エスカレータ出口の売店でソフトクリーム。
事前の調査は大事 を再確認
４００円の拝観料 さざえ堂内部を探検
１７９６年建造の木造建築にして、高さ16.5m、六角三層構造。
上に登るヒトと下に降りるヒトが決して出会わない螺旋階段を組み合わせた不思議な建物
域内にはイタリアはピサの斜塔との友好関係を示す碑があるのに納得。
白虎隊由来の水路を見つけてから会津若松城を目指す事に運命的なものを感じます。
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出迎えてくれたのは 赤ベコ
会津藩は、小学校の頃よく遊びに出かけた金戒光明寺くろ谷さんとも縁が深いので、ぜひ訪れたかったんです。
再建城ですが城内のエレベーターは備わりません。 しかし階段はゆったりとしています。
デジタル技術と新しいプロジェクションマッピングを巧みに利用した展示は素晴らしい。
鎧兜もですが、刀剣の展示もすごみがあります。
この種の城内展示としては第一級。 私の中ではベストでした。
みちのくの旅に一段落をつけるためには、やはり白河の関を抜けようと思い立ち、その辺りまでは
７０キロと１時間２０分の行程
そこから千葉県の友人宅を尋ねるのですが、道の選択を誤り、一旦東京に入ってから戻る不手際を犯してしまいました。
個人宅・番地検索は不得意なヤフーカーナビからiPhoneマップとグーグルナビを使いながら進むと、見事に個人宅前まで案内してもらえました。
使い分け 大事ね。
「なにしてんの？」「なんで？」ここでも非常に驚かれ、きっと喜んでもらえ、お茶でもとのお誘いを丁重に断り、名残惜しくも出発。
次に目指すは東京新宿牛込区のお寺
東京と千葉の間 幕張メッセ付近を通る道を往復したようですが、わずか１時間違うだけで、こんなに交通量が違うのか、渋滞の様子が変わるのかと とても驚きました。
半世紀前に教習所で倣った「道路は生き物です」を再確認
東北、北海道の雪を残した高い山々、強い緑 不思議な稜線 自然の中のドライブも楽しいですが
助手席の家内からすると 首都高から眺める超高層ビル、上がったり下がったりを繰り返しつつ、やってくるカーブを抜けた夜の首都圏のドライブがイチバン楽しかったそうです。
こっちは前と後ろと横に注意を払いながら、ナビの指示を聞き逃さないようにと大変ですが、やはり、この道は楽しいね。
プレステのグランツーリスモを思い出すわ。
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