2006.01.08 Sunday
私はこれで英語耳を作りました その3 オーディオアナログ・プッチーニ
昨日までのお話のまとめに入りたいと思います。
英語耳とか偉そうなことを言い出して、ちょっと後悔していますが、、。
例えば、retrievalなる英語を聞きとれても、その意味が(検索)と知らなければ仕方ありません。
でも、forgive(許して)とfoggy(霧深い)を聞き分けられるかどうかは重要です。
どちらも、fで始まるので、そこの下唇を噛む音を聞ければ良いわけですが、ここをはひふへほのホギーとかホーギブとかで認識していても、大きな間違いにはならないと思われます。
しかし、フォーギ・ブ なのか、フォギーなのか? 最後の消え入るような小さなブが聞き取れるかどうか、ここ、大事です。 よね? 間違ってないですよね?
では、何故いいステレオだと、そこが良く聞こえるのか? 興味ある方は、続きを見るをポチットな。写真はオーディオアナログ社製プッチーニに付属のステンレス削り出しのリモコンです。
