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Deep Space Rhymin'

ディープ・スペース・ライミン
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Z
日産は10月29日、12月にリリースを予定している「新型フェアレディZ」の写真を、発売に先駆けて公開した。日本とともに高い人気を誇る北米においては「370Z」としての販売が行われる。なお、北米仕様は11月19日より開催されるロサンゼルスオートショーにてデビュー予定だ。

初代フェアレディZの登場は1969年にまで遡る。以来、2002年にデビューした現行モデルで数えて5代目となる伝統のスポーツモデルだ。そして今回、5代目のデビューからおよそ6年ぶりの時を経て、シリーズ6代目となるフェアレディZが誕生する。

こちらのページにて詳細が。

1969年にフェアレディがZカーとして復活したのを見たのは小学生の頃でしたが、おったまげたのを覚えています。 これ以前にもTOYOTA2000GTとか、初代シルビアなど、ぶっとんだ車もありましたが、その辺りはほどんどお目にかかった事はありません。 家の近くに停まっていたのはフォードマスタング。 外車は違うなぁ、とため息まじりに眺めていましたが、日本車で「こんなんもあるんや。」とおったまげました。 そのうち玉突きのお客さんがZに乗ってやって来ました。 道楽者の集まりですので、他にもベレG、コロナGSS、ギャランGTO、スカG、など色々覚えていますが、やはりフェアレディアはインパクトが有りました。

その後、スポーツカーは絶滅危惧種となってゆく訳ですが、Zカーはアメリカでの人気もあり、脈々と、血を絶やす事無く続いているようです。

余り格好よくない代のモデルでも、高速道路上で後につかれたときには、夜間でもそれと判る血統が有るように思います。

今回のモデルは内外装共に初代の雰囲気をよく醸し出しているようです。 インパネ上部の小型3連メーターなども心憎い演出です。 リンク先に掲載されているリアビューも格好よいですよ。

大排気量2シーターというくくりは私には縁遠いものですが、単純に格好よいので、街に増えて欲しいと思っております。 

私に身近なZといえば、こちらですね。

こちらのZは、ご存知ホンダZ。初代モデルのミニカーです。水中メガネと呼ばれたリアビューも懐かしい。 1970年の万博があったころでしたか、イタリアンデザインの巨匠ジウジアーロが、もっともオリジナリティを感じる日本車がホンダZだと評したと言われています。

1度も運転する機会が無かったホンダZ。 残念です。

お客さんが乗っていたのはまさにこれ、紫の240Z。
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