Deep Space Rhymin'

ディープ・スペース・ライミン
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カフェ・ライミン・ブログ　　　　　　
当面　午後９時までの時短営業です

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2016.05.27 Friday

外断熱で営業中　’16

暑いので予定を前倒しして外断熱に踏み切りました。

これで店内室温が大幅に下がります。　

こうしないと大きなガラスがヒートパネルのように熱くなるんです。　　　　　　　　　　　　　　　

夏の家みたいやな～　とか　閉まってるみたいやで～　とか　　

梅雨には外しますが、9月まで、この調子です。営業中ですよ～。

2016.05.27 Friday

店内のイクエーターライン

店内左端の丸に設置していた電波時計を右端の丸に移設して利用し始めました。

ドリップの蒸らし時間を厳密に管理するために砂時計代わりに使うためです。

この電波時計には受信局を示すEとWの表示があります。

Eは福島にあるおおたかどや山標準電波送信所を示し

Wは大分にあるはがね山標準電波送信所を示します。

店内写真の左は正しく東で右は正しく西です。

左に設置している間は、ずっとE表示だったのに、右に設置するとW表示に変わりました。

資料によると東局と西局の中間地点は京都市に相当するそうです。

ひょっとすると、2箇所の標準電波送信局の中間が店内にあるのか？

まさに赤道のように？

実際に赤道直下の街では、観光科学とでも云うべき大道芸があるようです。

赤道の真上では力が入らない

赤道を挟んだあちらとこちらではコリオリの力で渦の向きが見事に変わる。とか。

観光資源としてのトンデモ科学にケチをつけるつもりはありません。

店内の赤道を境にいつも受信局が変わるなら、それも探偵ナイトスクープに応募できそうです。

電波局のHPを調べてみると、メンテナンス状況を知ることができますが、受信局の変化の原因となる情報はありませんでした。

毎日確認していますが、以前よりずっとW局受信の頻度が上がってます。

それがトンデモ科学なのかどうかは知りませんが、地震予知科学のひとつである地磁気の変化をFM受信で計測する科学者が居られるようです。

最近の電波時計の様子が、大きな地震の前触れでないことを祈ります

店内にあるPCやお客様の携帯電話、日に日に増えるWi-Fiスポットの影響なら良いのに。