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Deep Space Rhymin'

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松江城 の 観光
旅から帰ると、いつも思うことがある。 

もっと調べておけばよかった。

道を間違えてた。

次に行った時は、もっと上手く回れるのに。

でも、なかなか2度目は無いんよね。

そこで、皆さんにわたしなりの攻略法をお伝えします。

水木しげるロードの次は、松江城に行きます。

松江城大手前駐車場をナビに登録して260号線を進みましたが 到着の知らせを受けて右折すると、そこは駐車場の出口でした

後からマップを調べると、突き当りまで進むと入り口があるのですが、初見ではそれがわからず迷いました。

その後、堀川地ビール館の駐車場を選び、そこから遊覧船に乗ることになります。

もしも土日に松江城を目指すなら、前述の大手町駐車場の近くにある県庁の駐車場が無料開放されているので、そちらを利用されることをオススメします。

松江城を囲むお堀には3箇所の港があり、どこからでも自由に遊覧船を利用できます。

JAF割引あり 大人1230円 15分間隔運行 一日中乗り放題

船頭さんのガイドも楽しい とても良い観光船です。

私の船頭さんの語りは、元広島カープの達川さんそっくり。

とても低い橋をくぐる時には、屋根が沈む構造で、乗客も屈むことが求められます。

靴を脱いで乗船するので、ブーツはおすすめできませんよ。

あと腰痛の方は覚悟が必要です。

積雪のある時期もコタツを用意して運行しているそうです。

6月は紫陽花を楽しむことができました。

国宝松江城の素晴らしさはもちろんですが、小泉八雲旧居も、松江歴史館も素晴らしい。

すべてJAF割引があります。

歴史館は、有料の展示室の利用をせずともガラス越しに枯山水の庭を眺めながらお茶とお菓子を楽しめます。

松江はお茶も和菓子も素晴らしいので、ぜひオススメ。

展示室には和菓子の歴史を学ぶこともできます。

松江城~小泉八雲旧居~歴史博物館のセット券もあります。

また外堀の港近くには、カラコロ工房が面白い 

旧日本銀行を観光施設に改造した建物 地下金庫の中にも入れます。島根県初のエレベーターは、当時の観光名所らしいです。

鳥取の水木しげるロードもそうでしたが、松江城を始めとする観光名所は、「よく来てくださいました。どうぞ楽しんでください。」 

おもてなしの気持ちが強く伝わる良いところでした。

京都も見習わなくてはね。 

そう思った次第です。

| 旅行 | 22:52 | comments(0) | - |
水木しげるロード
旅から帰ると、いつも思うことがある。 

もっと調べておけばよかった。

道を間違えてた。

次に行った時は、もっと上手く回れるのに。

でも、なかなか2度目は無いんよね。

そこで、皆さんにわたしなりの攻略法をお伝えします。

まずは鳥取県は境港市 水木しげるロード

431号線から入ると思いますが、

一方通行の水木しげるロードを奥まで進みましょ。 

目印は境港駅 左手に船が見えます。

近くの市営駐車場に車を預けますが、5時間以上の滞在予定なら水木しげるロード中程にある上限500円の私営駐車場が良いかも

みなとさかい交流館で、120円の妖怪ガイドブックを買い求めて、まずは街の様子を予習します。

ガイドブックはスタンプラリー台紙を兼ねています。

小学生に混じってスタンプを集めると妖怪博士に認定されます。

ラリー台紙を見ながら水木しげる記念館まで進みます。

そこから折り返し。

途中点在している妖怪のブロンズ像やマンホールも観察してね。

鬼太郎や悪魔くんを始めとする11体の妖怪キグルミの内の 誰かが 街に居るはず。

私の日は ねずみ男・砂かけ婆・猫娘・死神でした。

会えなかった妖怪に会いたければ また別の日に行かなくちゃ。

私は「落語・死神」を聞く度に脳内に出現する水木先生の「死神」に会えてヒジョ~に嬉しかった。

でも死神は人気が無くて寂しそうにしてました。

「アジャラカモクレンキューライスアサダニセイハテヲヌイタ」

ここでしか買えないお土産が街のいたるところで売られてます。

自分用にも欲しくなります。

そこから島根県へ足を伸ばすなら、数年前に軽自動車のTVCMで話題になった「ベタ踏み坂」を通りたいもの。

ただしTV画面でお馴染みの光景は、島根県側からの眺めなので 坂を降りたところで車を停めないと見えません。

私達はそれから松江城を目指しましたが、 水木しげるロードの夜も見てみたい。

闇に浮かび上がる夜叉髑髏を見てみたい。

いつか また行きたい そう考えてます。

| 旅行 | 00:46 | comments(0) | - |