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2025.07.11 Friday
多分最初で最後 七夕の日に大阪・関西万博に行ってきたよ その２
ノルディックサークルは、特に印象に残る展示はありませんが、落ち着いた静かな空間でくつろげます。
どちらかというと、各国の土産物や２Fのレストランを楽しむパビリオンという印象を得ました。
退館時に３００ミリ紙パックのミネラルウォーターの無料配布があるのは嬉しいポイント。
ただし常温提供です。 良い記念品。
歴史に興味が無い私でも聞いたことがある「マルタ騎士団」
お隣のマルタパビリオンに並びます。
1862年文に久遣欧使節団がマルタに送った武士の甲冑と、西洋騎士の甲冑の展示から始まります
ここで「マルタの国旗の色は？」 「マルタの郷土料理に使われる肉は？」の質問があり、挙手の上、見事正解すると、嬉しいおみやげがもらえますよ。 質問の種類は他にもあるかもしれないので、入館前に勉強しておくと良いかもね。
建物の外観と、パビリオン奥の映像が楽しみの対象。 入口横のフードストールと奥のレストランも楽しめます。 このあと息子家族はウサギ肉のパスタを楽しんだそうです。
トルコパビリオンは、待ち時間は少ないものの、見るべき展示はほぼナシ。 かなり高価格設定のスーベニアショップは充実してました。
実はここで、白地に黒線幾何学模様のぶ厚めのジャケットを見つけたんです。
トルコタイルが１枚５千円もするのに、その白いジャケットは２万円。
でも、外は暑いしな〜 重たいしな〜。
今から帰る そんなタイミングだったら買っていたかも、、、ちょっと後悔。
隣のチェコパビリオンは魅力手な外観でしたが、長蛇の列だったので諦めることに。
ただ、建物に食い込むように設営されていたコスメブースに立つお姉さんがテイラー・スイフト系の美人ばかりで、つい見ちゃうわ。
日本人もスタイル良くなったけど、人も犬も、いろんな種類があるな〜を実感
スタッフの愛想も含めて、そんなことを感じるのも万博の楽しみのヒトツかもね。
チェコの横にはモナコ館がありました。 セナのＦ１は無いだろうけど、並んでみよう。
小さな建物でしたが、非常に気に入りました。
なんでだろ？
あ、そうか 三つ子の魂百までも を思い出しました。 というのは
１９７０年の大阪万博 地の利を活かして７回ほど行ったのですが、話題のアメリカ館やソ連館には並ぼうとも思いませんでした。
月の石？ 見るだけやろ？ 見てどうすんの？
それより子どもでも端末を操作できるIBM館に足繁く通いました。 日本館だったかどうかうろ覚えですが、当時は普及していなかったワイヤレス電話で自由に市外通話が楽しめたことも良く覚えてます。
指を動かして、体を動かして、感じて、学べてが無いと満足できないのは５０年前も今も同じなんだなということです。
話が前後しましたが、円筒形のモナコ感の１Fには 横長のディスプレイが並んでおり、その下には簾。 中に手を差し入れてオブジェに触れると、ディスプレイの模様が変化するんです。
よく見ると俳句とその英訳文が配置されております。
模型や図式でSDGsやリサイクル、AIの活用を訴えてもらうより、少し抽象的ではありますが、このような展示で、それを促してもらうほうが楽しい。
２FではモナコグランプリのTV中継で見覚えがあるハーバー付近に自分が居るような錯覚をもたらしてくれる双眼鏡タイプの３Dゴーグルを操作できます。
建物の外には直径３〜５メートルの木製ボードゲーム盤があり、抜けない動物を模したコマを進めて、彼らにふさわしい場所へと導きつつ、絵本状の板をめくって動物との共生や環境問題を考える工夫がありました。
ただ眺めるだけじゃなく、指先を使うことで、より理解が深まるし、記憶に刻まれると思います。
モナコパビリオンオススメです
クルマ利用者でなければ最上階で高級ワインも楽しめるようですよ。
建物自体の魅力に惹かれてアゼルバイジャン
エントランスアプローチ左右にある木製のダンサーより、水盤の下にあるディスプレイが魅力的
トルコとアゼルバイジャンは民族的に近いと思うのですが、当パビリオン内の女性スタッフさんは、より白人系の血が濃い感じの方ばかりでした。
ここからミストが大量に噴出しているゾーンを抜け 静けさの森
竹で覆われた建物が素敵なマレーシア館も訪問
市井の人々が暮らす街並みやそこにある屋台の雰囲気から、広大なマレーシア国土を覆う自然豊かな空間と近代的な都市部を融和させる為のIT技術などを示す展示。
出口付近には広大なスーベニアショップと美味しそうな香りを漂わせるフードコートもありました。
あとサッカー好きな国民性を感じる展示もあったな〜。
コモンズA館では、とにかくスタンプを押しつつ各国を巡りつつ、１９０センチくらいある頭の小さい黒人スタッフにもらった割引券は５％に過ぎないのに、小柄なスタッフにの掛け声に釣られて、ちょっと割高なブルンジコーヒーを注文。
♫ブルンジコーヒーおいしいよ〜 いい香り〜 微妙な音程が耳に残る。 これも作戦か？
１９０センチくらいある頭の小さい黒人スタッフにもらった割引券は５％に過ぎないのに、
販促として参考になりました、、、トホホ。
そのあと、コモンズB館、コモンズC館を巡っていると、息子夫婦から連絡があります。
奇跡的に家族５人揃って日本館の当日予約が取れたとのこと。
並ばずに入ることが可能な「夜の地球」Earth at nightで輪島塗の超絶技巧を堪能しつつ時間調整を行い、リング外にある日本感を目指すことにします。
歴史に興味が無い私でも聞いたことがある「マルタ騎士団」
お隣のマルタパビリオンに並びます。
1862年文に久遣欧使節団がマルタに送った武士の甲冑と、西洋騎士の甲冑の展示から始まります
ここで「マルタの国旗の色は？」 「マルタの郷土料理に使われる肉は？」の質問があり、挙手の上、見事正解すると、嬉しいおみやげがもらえますよ。 質問の種類は他にもあるかもしれないので、入館前に勉強しておくと良いかもね。
建物の外観と、パビリオン奥の映像が楽しみの対象。 入口横のフードストールと奥のレストランも楽しめます。 このあと息子家族はウサギ肉のパスタを楽しんだそうです。
トルコパビリオンは、待ち時間は少ないものの、見るべき展示はほぼナシ。 かなり高価格設定のスーベニアショップは充実してました。
実はここで、白地に黒線幾何学模様のぶ厚めのジャケットを見つけたんです。
トルコタイルが１枚５千円もするのに、その白いジャケットは２万円。
でも、外は暑いしな〜 重たいしな〜。
今から帰る そんなタイミングだったら買っていたかも、、、ちょっと後悔。
隣のチェコパビリオンは魅力手な外観でしたが、長蛇の列だったので諦めることに。
ただ、建物に食い込むように設営されていたコスメブースに立つお姉さんがテイラー・スイフト系の美人ばかりで、つい見ちゃうわ。
日本人もスタイル良くなったけど、人も犬も、いろんな種類があるな〜を実感
スタッフの愛想も含めて、そんなことを感じるのも万博の楽しみのヒトツかもね。
チェコの横にはモナコ館がありました。 セナのＦ１は無いだろうけど、並んでみよう。
小さな建物でしたが、非常に気に入りました。
なんでだろ？
あ、そうか 三つ子の魂百までも を思い出しました。 というのは
１９７０年の大阪万博 地の利を活かして７回ほど行ったのですが、話題のアメリカ館やソ連館には並ぼうとも思いませんでした。
月の石？ 見るだけやろ？ 見てどうすんの？
それより子どもでも端末を操作できるIBM館に足繁く通いました。 日本館だったかどうかうろ覚えですが、当時は普及していなかったワイヤレス電話で自由に市外通話が楽しめたことも良く覚えてます。
指を動かして、体を動かして、感じて、学べてが無いと満足できないのは５０年前も今も同じなんだなということです。
話が前後しましたが、円筒形のモナコ感の１Fには 横長のディスプレイが並んでおり、その下には簾。 中に手を差し入れてオブジェに触れると、ディスプレイの模様が変化するんです。
よく見ると俳句とその英訳文が配置されております。
模型や図式でSDGsやリサイクル、AIの活用を訴えてもらうより、少し抽象的ではありますが、このような展示で、それを促してもらうほうが楽しい。
２FではモナコグランプリのTV中継で見覚えがあるハーバー付近に自分が居るような錯覚をもたらしてくれる双眼鏡タイプの３Dゴーグルを操作できます。
建物の外には直径３〜５メートルの木製ボードゲーム盤があり、抜けない動物を模したコマを進めて、彼らにふさわしい場所へと導きつつ、絵本状の板をめくって動物との共生や環境問題を考える工夫がありました。
ただ眺めるだけじゃなく、指先を使うことで、より理解が深まるし、記憶に刻まれると思います。
モナコパビリオンオススメです
クルマ利用者でなければ最上階で高級ワインも楽しめるようですよ。
建物自体の魅力に惹かれてアゼルバイジャン
エントランスアプローチ左右にある木製のダンサーより、水盤の下にあるディスプレイが魅力的
トルコとアゼルバイジャンは民族的に近いと思うのですが、当パビリオン内の女性スタッフさんは、より白人系の血が濃い感じの方ばかりでした。
ここからミストが大量に噴出しているゾーンを抜け 静けさの森
竹で覆われた建物が素敵なマレーシア館も訪問
市井の人々が暮らす街並みやそこにある屋台の雰囲気から、広大なマレーシア国土を覆う自然豊かな空間と近代的な都市部を融和させる為のIT技術などを示す展示。
出口付近には広大なスーベニアショップと美味しそうな香りを漂わせるフードコートもありました。
あとサッカー好きな国民性を感じる展示もあったな〜。
コモンズA館では、とにかくスタンプを押しつつ各国を巡りつつ、１９０センチくらいある頭の小さい黒人スタッフにもらった割引券は５％に過ぎないのに、小柄なスタッフにの掛け声に釣られて、ちょっと割高なブルンジコーヒーを注文。
♫ブルンジコーヒーおいしいよ〜 いい香り〜 微妙な音程が耳に残る。 これも作戦か？
１９０センチくらいある頭の小さい黒人スタッフにもらった割引券は５％に過ぎないのに、
販促として参考になりました、、、トホホ。
そのあと、コモンズB館、コモンズC館を巡っていると、息子夫婦から連絡があります。
奇跡的に家族５人揃って日本館の当日予約が取れたとのこと。
並ばずに入ることが可能な「夜の地球」Earth at nightで輪島塗の超絶技巧を堪能しつつ時間調整を行い、リング外にある日本感を目指すことにします。
EVバスはとても乗り心地が良くて静か。快適です。やがてEVの時代が来る事を実感しつつ西ゲートに到着。
パークアンドライド利用者は、比較的空いているらしい西ゲートの中でも特別枠が与えられており、
かなり早めに手荷物検査ゲートまで進めます。
目視では乗合バス、タクシー来場者の並び時間の四分の一以下の並び時間だと推測できます。
長蛇の列に並んでいる人に、ヒトリ千円でファストレーンに行けますよと声掛けしたら、多くの方が千円を支払うと思うんです。
だとしたら、６５００円から７５００円の駐車料金も、３人以上利用の自家用車なら、納得の料金だと思えました。 もちろん往復のシャトルバスは無料です。
入館後、大屋根リングの下を歩きつつ、目指したのはオランダ館
ミッフィーちゃんと会いたい孫娘
午前中は事前予約無しで、並べば入館可能と聞いていたのに、すでに打ち止めと聞き諦めることになるのですが、他の方が係員と交渉すると、一転、並べば入館可能に変更されました。
このあたりの判断は、各国、各国の人の感覚で進められるようだということを後に実感します。
派遣スタッフと思しき日本人が管理してくださる大屋根リング下の「踏切」の仕切りは、とにかく安全重視の上にも安全重視、２台のトラックがすれ違うだけで「なんでこんなに時間がかかるの？」と言いたくなりました。
フレンドリーなオランダ人スタッフの案内で、光るオーブを携えつつ水とオランダ、運河とオランダを学びつつ、ミッフィーと触れ合う展示を終えて、ワッフルを楽しんだのが、最初のパビリオンとなりました。
事前情報で、土産物売店は夕刻を過ぎると入場制限が出る混雑だということでしたので、早くもお土産を買い求めます。 これからたくさん歩くのに重たいな〜と思いながらも買い求めます。
少なくとも７月７日は、終日土産物ブースに制限がでていることは確認出来ておりません。
重たい土産物は帰えるときでも間に合うよ とお伝えしたいです。
２つの家族はここから別行動。 私達は大屋根リングに登ることを選択。
海の上を歩き、nul2が見えるところでエスカレータへ。
お向かいの四角い施設は、売店と飲食店。 なんとなく誘われて２Fに上がると、予約無しで座ることができるスペースもあり、生ビールもたこ焼きも唐揚げも５００円と、非万博価格であることに驚きます。
私が選んだ、冷やしうどんとかやくご飯のセットは定価１１００円ほどから午前１１時までならの２割引き。
なんや？ お昼でも５千円はかかると聞いていたのに、嬉しいけど拍子抜け。
お腹も満ちたので、北欧五カ国運営のノルディックサークルというパビリオンに入ってみよっと。
