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2006.11.13 Monday

黒田選手と金本・シーツ選手との違い

author : rhymin' master

2本以上送料無料！【阪神タイガース/2007年カレンダー】

北海道日本ハムがアジアチャンピオンになり、2006年度のプロ野球が終了しました。　FA宣言をした各選手の行方はまだ決まっていませんし、ポスティング制度を利用してメジャーに行く各選手の行方も未定。　我が阪神タイガースも来期2007年度に向けて捲土重来、良い準備をしてほしいものです。　来期といえば、FAで広島から黒田投手が我がチームに来てくれるのではないかと思われていましたが、叶わず、でしたね。

広島カープからは、さきに金本選手、シーツ選手がともにFAで阪神に来てくれていますね。　特に対広島戦ではお二人とも大活躍です。　　　　しかし、

野手は、１ゲームに打席は４～５回。　多くても６回です。　その内２、打席で打てば打率３～５割。　充分、大活躍です。　それに比べて、投手は先発完投だと、どんなに少なくても27回27人の野手との対戦です。　一人あたり、最低3回の対戦ですね。

あの選手の子供、今年小学校に入学やなとか、二人目が生まれるのやなとか、オフには結婚するらしいなとか、今年駄目なら解雇されるかもしれんな、とか。　プロとはいえ、やはり野手より投手の方が精神的につらそうですね。

来期からはセ・リーグもプレーオフ制が導入されるようですので、広島にもチャンスがありそうです。　これも何かの縁、阪神タイガースが早々と１位通過を決めているとして、３位争いを広島がしていたら、、応援しましょう。

読売ジャイアンツは、西武から来た井原コーチが影の監督になるとしたら、手強くなりそうな気がします。原監督が、それを許さなければ、、、大丈夫でしょう、、。多分。　やはり敵は中日でしょうね。

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