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2008.06.07 Saturday

南海ホークス復刻版ユニフォーム

author : rhymin' master

ヒストリックアロハ：ホークス

ヒストリックアロハ：タイガース

序盤の拙巧にはらはら、バルディリスが倒れた時にもどきどき。　久保田劇場の開演に憮然。　でも、最後には勝ちました。

赤星選手の好調維持こそが肝と感じた一戦でした。

相手のホークスは、南海時代の復刻版ユニフォーム。ソフトバンクのロゴは目立つ所にありません。　孫さん、太っ腹ですね。

記憶にある緑色ストライプのユニフォームを着ていた選手達は、門田やノムさん。　なんとなくメタボな方々。あのユニフォームは、ムネリンには似合わないだろうと想像していました。

しか～し、ムネリンがもっとも似合っていた様な気がします。　男前でスタイル良ければ、なんでも着こなせると言う事を教えてくれましたね。　かっこい～い。

| タイガース | 01:34 | comments(3) | - |

王監督が似合わないのはなんでなんやろーと話していたのです。
そうか、メタボどころかあのスリム過ぎるお姿だからなんですね。
きょうはこのユニ、着てくれないんでしょうか？
昨日は所用で画像をほとんど見られなかったんです。
バルディリス選手をはじめ好守備連発だったみたいですね～。
あー、ビデオ撮っとくんだった。

ところで、ここだけの話、月下酔黙琴堂主人は熱烈ムネリンファンです。
鳥谷くんと比べても、悩んだ末こっそりムネリンをとるくらいです。
そこへこの写真。円どころか顔の両側へ流れ落ちそうになるほど
蕩けた目で新聞を見ながら、マスターとおんなじように
「ムネリン、カッコいい～～」って言ってました。なんだかなあ。

昨日の桧山選手のヒットの時、バットが粉々になってましたよね。
あのバットなんですが、広沢コーチのblogによると
先の楽天戦の時に既に折れてたってひーやんが言ってたらしいのです。
そんなバットでヒットが打てるなんてスゴイ、という文意だったんですが
ここで素朴な疑問が。
どうしてひーやんは折れたバットを使ったんでしょう？？
気づかずに使った？だったら何故、前に折れてたとわかったんでしょう？
あ、あのヒットの打席、ボールに当たったのがその１回だけだったから？
マスター、教えてください！

| | 2008/06/07 9:25 AM |

ごめんなさい、また名前を書かずに上のコメント送信してしまいました…。
今後はちゃんと登録しておきます。ほんとにスミマセン（伏）

| 云月 | 2008/06/07 9:29 AM |

ご質問にド素人が、いいかげんにお答えしたいと思います。
鉄球か！？と思える様な硬式球を堅い堅いバットで打ち返すのですから、時にはそのバットも折れてしまいます。　時々、変な音が出るファウルを売った後、バッターがヘッドの方を持ちグリップをコンコンとたたく様子が見られます。　響きで「折れ」を確認しているのだと想像します。
しかし、落語「ハテナの茶碗」ではありませんが、僅かなヒビを感じ取れない事もあるのではないでしょうか？　その折れたバットで硬球を打ち返した時、掌に伝わる感触が「既に折れていた」と言っていたのではないでしょうか？
因に、故意に折れたバットで打席に臨むのは規則に触れると思います。
故意にひびを入れたバットで打席に立つのは、「ジャコビニ流星打法」
あの名作「アストロ球団」で明智兄弟の超人守備（弟を兄が放り投げて、バックスクリーン上部に届く打球をキャッチするもの）を打ち砕くため、
主人公の球児が、折れたバットの破片とともに打球をスタンドに運ぶものです。　流石の明智兄弟も、流星群よろしく飛んでゆく魂の打球と破片の見分けがつかないという下りです。
その時の球児のフォームは、全盛期の掛布雅之のもの。　腰を水平に30センチ程投手側に運び、バットは体に巻き付けるように振ります。　視線はバックスクリーに向けたまま。
桧山や林、田尾さん等の振り方をそのままに、体は突っ込まないように、でも、前に出て行くという感じ。といっても解りづらいですね。
そんなことより、今日も勝ちました。　新井選手、がんばってますね。
明日からのオリックス戦を取りこぼさずにゆけば、楽天と交流戦の覇権を争う形となりそうです。　がんばれ阪神タイガース。

| rhymin' master | 2008/06/08 2:00 AM |

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