2008.07.01 Tuesday
献血

健康診断受診を勤務先に頼れない我々自営業者にとって、献血者が無料で受けられる生化学検査がその代わりとなる事です。200ml献血者は、GPT,AST,γーGTP,総淡白。アルブミン、アルブミン対グロブリン、コレステロールの7種類の検査結果が届けられます。 それに加えて400ml献血者は、赤血球数、ヘモグロビン量、ヘマトクリット値、平均赤血球容積、同ヘモグロビン量、同濃度、白血球数、血小板数、の8種類が追加されます。 報告書にはそれぞれの数値の読み方や、健康指導も含まれます。 この検査を無保険で受診するといかほどかかるのでしょう?
年に1度の献血が建国診断代わりとなっています。 数値に異常が見られれば、それを持って受診すれば良いのではないでしょうか。 個人的には膵炎を患った事があるので、膵臓の状態を表すアミラーゼが検査項目にあれば、もっと良いのに。 年齢的には尿酸値も気になる頃です。話ではO型の日本人は献血嫌いで、人口に占める割合ほど集まらないと聞きました。 私はそのO型なのですが、その種のO型には、市場価格○○円の検査が無料です、と宣伝すればよいのかもしれませんね。みなさんの町内にも年に一度はライオンズクラブ等のお世話で異動献血車がやってくると思います。 次の機会にでも尋ねてみては?献血