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Deep Space Rhymin'

ディープ・スペース・ライミン
Information from Rhymin' since 1980
カフェ・ライミン・ブログ   

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四国広島山口1300キロドライブ  番外編
深夜12時の京都南インターを目指して運転していますが、時間調整を兼ねて吉備SAで遅めの夕食を取ります。 帰宅時のこの時間帯にSAで食券を選ぶ時に、いつもつい選んでしまうのがカツ丼やカツカレー。 高脂肪分高カロリーですので、普段は100%選ばないのですが、後少し頑張ろうという潜在意識がそれを選ばすのでしょうか? ほとんどの場合、後悔します。 疲れた胃に、この種のメニューは辛い年齢となりました。 年齢と言えば、出発の朝はほとんど睡眠を取れなかった事もありメガネを選びました。 その後もメガネで過ごしましたが、最終日は深夜のドライブだと判っていましたので、視力の出るコンタクトレンズを選びました。 その視力が出るコンタクトレンズですが、この状態で深夜に運転すると手元のメーターがぼやけました。 これは今までに無かった状況です。 いわゆる老眼が進行していると言う事ですね。 それに天候の関係からずっとエアコンを入れっぱなしですので、コンタクトを入れた目が乾いて不快です。 早晩、深夜用のより矯正の強いドライブメガネを作らなくてはなりません。 愚痴を言っても始まりませんので、出来る事であれば改善していかなくては!

深夜のドライブに濃霧や強い雨という条件が重なると、より事態は深刻となります。 厚い水膜はハロゲンランプを吸収してしまい、センターラインすら確認出来なくなります。 先行車に近づくと危険ですし、離れすぎて単独走行となると道筋が判り辛くなる事があります。 

と、言いますのも、新型の大型車がこぞって採用しているHID(キセノン)ランプの素晴らしさよ! 友人の新車や試乗車でHIDの明るさは知っているつもりでしたが、試したのは晴天の夜間です。 雨天時における優位性を今回初めて知りました。 斜め前にHID装着車がいるようにポジション取りをしたときが最も安全に走れるように思います。 加齢による夜間ドライブのし辛さを改善するには、このシステムを選ぶしかありません。 皆さんも新車を購入される時には、このシステムが搭載されたグレードを選ばれる事を強くお薦めしたいと思います。

初めてHIDを体験したのは、初代TOYOTAハリアーでした。 この車はoptとして装着していたのですが、標準システムのハロゲン用に設計されたマルチリフレクターのまま装着されたキセノンバルブは、全く功を奏しておらず、眼前に広がるのはまだらに並ぶポリゴンゲームの様な光の畳でした。 これは後付けでHIDを装着しようと考える時にも考慮すべき点のようです。 安易にマルチリフレクター採用ヘッドランプシステムにキセノンバルブを装着すると、上手く集光/散光しない事が多いようです。 H1バルブをプロジェクターランプシステムに入れ込んだものなら、ポン付けが可能なようです。(もちろん取付けには加工も知識も必要ですし、重要保安部品ですので、製品選びにも取付け業者選びにも慎重さが必要だと思います)

旅行中には頑張って前方を照らしてくれた155のハロゲンランプですが、緊張の糸が切れたかの様に帰宅した翌日に切れてしまいました。 片側が切れれば、左右同時交換が基本です。 ここは加齢を補う為に奮発するときかと決心しました。 当初10万円程したシステムですが、最近は5万円以下でも手に入ります。 幸い155のロービームはH1バルブのプロジェクタータイプですので、先日注文しました。 部品は手元に届きましたので、来週中に「神楽坂モーターズ」で装着すべく折衝中です。 後日、結果をお知らせ出来ると思います。

自分の視野を確保する事は最も大事ですので、ランプだけではなく、ワイパーの状態を管理したりレインXの塗布も欠かせません。 また、それと同じ位、見られる意識も大事です。 夜間はともかく、昼間でも雨天時にはお互いの為にも点灯が基本だと思います。 厚い雨雲に覆われた昼間に点灯せずに走行している車には近づかない方が身の為です。 彼らは急な車線変更や加減速を行う可能性が高いと思われます。 それが高性能なレガシーやアウディのAWDでも、点灯していないなら、先導車の資格はありません。

話は前後しますが、これで南インターまで一気に走り切ろうと豪雨のなかを走行しています。 100キロ前後で走行する高性能大型車の一団の少し後にポジションを取ります。 おそらく山陽道平井トンネルだったと思いますが、先導車がウィンカーを出し、右車線に寄り、素早くハザードを点滅しながら緩やかな減速。 私もそれに従いはザードランプを出しながら減速して様子を見ます。 果たして左車線には大破し前部をこちらに向け湯気を出しながら、ヘッドライトもワイパーも点けたままのセドリックが。 既にドライバーは車から降りていたようです。 スピンしたのでしょうが、左車線だけを塞いでいる状態だったのが幸いしました。 50キロ程の速度ですり抜ける事に成功しました。 トンネルを抜けると対向車線からパトカーが二台程やって来るのが見えました。 程なく通行止めとなるのでしょう。 また、この後2時間程すると三木インターあたりでは土砂崩れがあったと帰宅後に見たTVで知りました。運良くすり抜けましたが、少し時間がずれていたら、土砂降りの中車中でじっと待っていなくてはならないところでした。 いや、自分が渋滞の原因となっていた可能性も否定出来ません。

車の保守点検、お手入れ、ドライブ時の体調管理、メガネ等の準備、ドライブ計画、怠り無く望まなくてはならないと改めて考える機会となりました。

出かける前から帰宅してこれをまとめるまで、二泊三日の小旅行ながら、都合一ヶ月は楽しめた様です。 仕事のリズムも体調もほぼ戻りました。 これにて打ち止めでござんす。 おつきあい戴きましてありがとうございました。
| | 01:34 | comments(2) | - |
メガネっ子の私は普段は紫外線の量で色の変わる眼鏡(夕方とか、朝とか)日中はサングラス(度付)にしています。
いくつか使い分けをしておくと気分転換にもなっていいですよ。



さて、今日は馴染のメカニックさんがR1のほうに異動になったために久々に159を駆ってR1のアルファに行って来ました。18年モノの最終型の75が現役バリバリな感じで走ってましたよ^


因みに、うちの159は純正バイキセノンヘッドランプらしいです。以前の車と比較して大分明るく感じます。
調べるまでわからなかったw

今後はLED化というのも手がありそうですがどうなんでしょうかね。
http://www.shimarisudo.com/
ここが結構いろいろ出しています。
| canbe | 2009/08/02 10:32 PM |

私が車に乗り始めた頃は純正でハロゲンランプを装着している車はありませんでした。 現地ではハロゲン装備の欧州車も陸揚げしてからシールドビームに交換されていたのです。 アメリカでもハロゲンランプは導入が遅れていました。 古い映画を見ると、メルセデスが規格品のシールドビームを付けています。 今では軽トラもハロゲンです。 そのうちLEDが幅を利かせてくると思いますが、コスト次第でしょうね。 自転車用は電池が長持ちするのですが、まだまだ光量が足りません。 車の前照灯で本格普及するのには時間がかかりそうです。 古い車に多額の改造を施すのは本意ではないのですが、今回は特例措置として実行に踏み切ります。 強めの度数で安物のメガネも先ほど注文しました。 やれやれです。
| rhymin' master | 2009/08/02 10:46 PM |