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2011.12.01 Thursday

iMacのディスクスロットにSDカードを入れちまった！

現在売られているiMacの右側サイドには、上にディスクスロット、下にSDカードスロットが備わります。これまでも、手探りでSDカードを挿入しようとして、危うくディスクスロットに入れてしまいそうになったことがあります。　抵抗感が違いますので、事無きを得ていたんですが、先ほどやっちまいました。

あっ！と思ったときにはもう遅し。

ディスクスロットには起毛処理が施されていますので、中の様子は見えません。

現在のMacは、iMacもBookも、ネジの類や蓋に相当するものがなく、Appleサービスでの修理の際には力技でガラスパネルを取り外す必要があると聞いております。　内蔵ディスクドライブの様子もわかりませんので、とりあえず、電源を切りケーブルを外します。

案外重たい本体を揺すると、カタカタと音がします。

音の感じからすると、ドライブの中にブツはありますね。　決して筐体下側にあるメモリスロットから出てくるような感じはありません。

私の車にはキーレスエントリー等はありませんが、今や軽自動車にもそれが備わる時代。　昔のようにキーのとじ込みで困る方は居られません。

でも昭和の時代には、針金や定規を使ってドアロックを外したものです。

その経験を思い出しながら、本体をテーブルに横向きに立てる形でゆすります。　何度も何度も揺すりながら内部の様子を伺います。　定規を使い、探る内にカードが少し見えました。

上手くつまみ出すことに成功し、電源再投入。　SDカードは大丈夫。　ディスクドライブも大丈夫でした。　良かった。

でも、iMacを立てたり横にしたりする時に使用したテーブル天板は金属製でした。　残念ながら、iMacのガラスパネルが少し欠けてしまいました。　残念です。

事が済んでから検索すると、同じようなトラブルに見舞われた（トラブルと言うより失敗でした）方がたくさん居られるようで、上手な対処法が載せられていました。

もし、トラブルに見まわれてこのページにたどり着いた方はこちらをご覧ください

焦らずに、まず検索すればガラスパネルが欠けることも無かったのに、、、。

次期モデルでは、SDカードスロットの位置変更をお願いしますよAppleさん！

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