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2025.07.12 Saturday
多分最初で最後 七夕の日に大阪・関西万博に行ってきたよ その4
日本館の満足を胸に、再び大屋根リングの下をくぐり抜けます。
息子家族はアメリカ館に並ぶとのことなので、もう少し列が空いているフランス館に並ぶことにします。
もののけ姫の森を抜けると、ルイヴィトンの林 所々にロダンの手
ファッションを勉強しているヒト したことがあるヒトには きっと溜まらないクリスチャン・ディオールの森
オリーブの木の庭 ワインの部屋
モン・サン・ミッシェルと厳島神社 ノートルダム大聖堂と首里城 の対比模型
ポンピドー・センターの屋上で男女３名が魅せるコンテンポラリーダンス
多くのパビリオンが、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」に沿った
環境や共生をITで管理してる をアピールする展示が多いのですが、G7の国々は、自らの強みを全面に押し出しているな と感じました。
フランス館を出た時、息子家族は、まだアメリカ館に入場していないという連絡を受けましたが、先程より列が短くなっているので、私達も並ぶことにします。
フランス館の行列には屋根などありませんでしたが、アメリカ館にはテントが用意されますし、そのテントの切れ目とパビリオン前の行列の間の通路を仕切るスタッフは、臨機応変で素晴らしい動き。
パビリオン前の行列者には、バンドの生演奏を楽しめるサービスもあります。
常に１時間超えの待ち時間となるアメリカ館ですが、英語解説の回があり、そちらは１時間毎の開催で、タイミングを合わせて、短い待ち時間を狙うことが可能なようです。
入館して最初の長い廊下の上には等間隔でスクリーンが配置されており、インタビューを受けるヒトは、口々に「チャンスの国アメリカ」「良い機会をいただけた」「アメリカだからこそ」「アメリカで日本文化を伝えています」など協調、融和、寛容をイメージさせる内容が流されます。
これって、民主党政権時の企画なんじゃない？ トランプ大統領が視察に来たら、「すぐに取り替えろ！」って云うかもしれんな と感じました。 たった５年前のことだけど 古き良きアメリカの精神がそこに見えたような気がします。
陽気なスタッフの出迎えを受けた後は、やはり陽気なスパークと呼ばれるキャラクター（星のカービィに似てるよ）のガイドに従い、多様な自然、地形、文化を映像と音でアピール
その次は宇宙開発ゾーン 最後はNASAの基地から打ち上げられるロケットに搭乗した気分が味わえる展示。 五歳の孫は「私、ロケットに乗ったの？」ってホントに感じたようです。
アメリカ感を出ると、夕暮れが近づいておりました。 日没を楽しむべく、もう一度大屋根リングに上がり散策を楽しみます。
もっと暗くなるまで夜景を楽しみたい気持ちがありましたが、パークアンドライドのバスの予約が取れなかったので、少し早めにバス乗り場へと急ぐことにします。
話題になっていた巨石の日陰 実際に出来上がる影じゃなくて、落ちてきたら潰れちゃうという怖さで涼を取れるのか？ と思っていましたが、なんだか寂れた感じ。
よしもと館も、、、
これだけを目当てに来場するヒトも居るんだろな のガンダム
入館しないとガンダム目当てのスーベニアショップには入れません
行った日時 その日の天候 その方の趣味趣向 それらが渾然一体となって、それぞれの感想、オススメ説が生まれると思います。
私には響かなかったアメリカ館は、家内と義娘には大好評でしたし、私のように食事はリーズナブルな物で良いやと考えるモノもおれば お昼に一万円使ってでも非日常を楽しみたいという方もおられます
私がオススメしたいポイントは
３名以上で行くなら、パークアンドライドが優先入場枠があるし帰りのバスさえ予約できれば終園時までゆっくり出来ます。
家から多量の飲料水を持つのは重たいので、適時定価販売の自販機利用がオススメ
UVカットグッズ 帽子、日傘、長袖はぜひに
うろ覚えですが、巡れたパビリオンは
オランダ、トルコ、モナコ、マレーシア、アゼルバイジャン、マルタ、ノルディックサークル、フランス、アメリカ、コモンズ３館、日本館、大屋根リング一周 と十分堪能できる内容だったんですよ。
もう行くことは無いと思っていますが、もしも機会に恵まれたなら、ドイツ館、中国館、英国館、中東のパビリオン ヘルスケアパビリオンに行ってみたかったな〜。
もののけ姫の森を抜けると、ルイヴィトンの林 所々にロダンの手
ファッションを勉強しているヒト したことがあるヒトには きっと溜まらないクリスチャン・ディオールの森
オリーブの木の庭 ワインの部屋
モン・サン・ミッシェルと厳島神社 ノートルダム大聖堂と首里城 の対比模型
ポンピドー・センターの屋上で男女３名が魅せるコンテンポラリーダンス
多くのパビリオンが、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」に沿った
環境や共生をITで管理してる をアピールする展示が多いのですが、G7の国々は、自らの強みを全面に押し出しているな と感じました。
フランス館を出た時、息子家族は、まだアメリカ館に入場していないという連絡を受けましたが、先程より列が短くなっているので、私達も並ぶことにします。
フランス館の行列には屋根などありませんでしたが、アメリカ館にはテントが用意されますし、そのテントの切れ目とパビリオン前の行列の間の通路を仕切るスタッフは、臨機応変で素晴らしい動き。
パビリオン前の行列者には、バンドの生演奏を楽しめるサービスもあります。
常に１時間超えの待ち時間となるアメリカ館ですが、英語解説の回があり、そちらは１時間毎の開催で、タイミングを合わせて、短い待ち時間を狙うことが可能なようです。
入館して最初の長い廊下の上には等間隔でスクリーンが配置されており、インタビューを受けるヒトは、口々に「チャンスの国アメリカ」「良い機会をいただけた」「アメリカだからこそ」「アメリカで日本文化を伝えています」など協調、融和、寛容をイメージさせる内容が流されます。
これって、民主党政権時の企画なんじゃない？ トランプ大統領が視察に来たら、「すぐに取り替えろ！」って云うかもしれんな と感じました。 たった５年前のことだけど 古き良きアメリカの精神がそこに見えたような気がします。
陽気なスタッフの出迎えを受けた後は、やはり陽気なスパークと呼ばれるキャラクター（星のカービィに似てるよ）のガイドに従い、多様な自然、地形、文化を映像と音でアピール
その次は宇宙開発ゾーン 最後はNASAの基地から打ち上げられるロケットに搭乗した気分が味わえる展示。 五歳の孫は「私、ロケットに乗ったの？」ってホントに感じたようです。
アメリカ感を出ると、夕暮れが近づいておりました。 日没を楽しむべく、もう一度大屋根リングに上がり散策を楽しみます。
もっと暗くなるまで夜景を楽しみたい気持ちがありましたが、パークアンドライドのバスの予約が取れなかったので、少し早めにバス乗り場へと急ぐことにします。
話題になっていた巨石の日陰 実際に出来上がる影じゃなくて、落ちてきたら潰れちゃうという怖さで涼を取れるのか？ と思っていましたが、なんだか寂れた感じ。
よしもと館も、、、
これだけを目当てに来場するヒトも居るんだろな のガンダム
入館しないとガンダム目当てのスーベニアショップには入れません
行った日時 その日の天候 その方の趣味趣向 それらが渾然一体となって、それぞれの感想、オススメ説が生まれると思います。
私には響かなかったアメリカ館は、家内と義娘には大好評でしたし、私のように食事はリーズナブルな物で良いやと考えるモノもおれば お昼に一万円使ってでも非日常を楽しみたいという方もおられます
私がオススメしたいポイントは
３名以上で行くなら、パークアンドライドが優先入場枠があるし帰りのバスさえ予約できれば終園時までゆっくり出来ます。
家から多量の飲料水を持つのは重たいので、適時定価販売の自販機利用がオススメ
UVカットグッズ 帽子、日傘、長袖はぜひに
うろ覚えですが、巡れたパビリオンは
オランダ、トルコ、モナコ、マレーシア、アゼルバイジャン、マルタ、ノルディックサークル、フランス、アメリカ、コモンズ３館、日本館、大屋根リング一周 と十分堪能できる内容だったんですよ。
もう行くことは無いと思っていますが、もしも機会に恵まれたなら、ドイツ館、中国館、英国館、中東のパビリオン ヘルスケアパビリオンに行ってみたかったな〜。
