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2006.04.27 Thursday

美味しいお菓子　その２

いきなり団子7個(個包装箱入り

以前、アップした「美味しいお菓子」へのアクセスが多いので、その続きを。

まずは、出町ふたばさんの「豆餅」です。　何を買うにしても、食べるにしても、並んでまで、、と、思うのですが、ここのお餅は並ぶ価値有りです。　えんどう豆が飛び出して、その存在を主張し、中のこしあんは絶妙の量と甘さで隠れています。　肝心のお餅は軟らかさ、弾力はもちろん、その塩加減が素晴らしいです。　素朴な味で、なおかつ美味しいので、何度でも、いくつでも食べたくなります。　並んで買って下さい。　後悔することないです。　お値段はおひとつ160円です。　納得価格といえるのではないでしょうか。

もうひとつは「いきなり団子」。　あのケロロ軍曹で、ケロロがバレンタインデーにチョコの代わりにこれを売って、一儲けしようとするエピがあったのですが、そのネーミングから、最初は架空のお菓子だと思っていました。　熊本出身の知り合いに尋ねたところ（ケロロ軍曹原作者・吉崎美音は熊本出身、よって、熊本城や鳥栖という地名が作品に登場する）、実在するということでした。　彼女曰く、「京都はお菓子が美味しいので、いきなり団子なんかはあまりに庶民的なものだから、おみやげに買うのは憚れた。」との事。　それを聞いた時、次回の帰省時に買ってきて欲しいと依頼したことは言うまでもありません。　で、素朴は素朴。　田舎のおばちゃんが、孫に、知り合いに、薩摩芋と片栗を使って、それこそ、いきなり作れる様なものです。　でも、薩摩芋自体、美味しいものですので、「いきなり団子」侮れませんよ。　身体にも優しそうな、良いお菓子です。少なくとも、ケロロファンの方、必食ですよ。　ちなみに、バレンタインデー作戦で、大量に売れ残ったいきなり団子は、ドロロ兵長が屋台で売ってくれました。　頑張れ、ドロロ。　

美味しいお菓子、その1はこちら

本日のＧＴ４はこちら

こちらと言いましても、なんも無いです。　相変わらず、駄目です。　明日からはインフィニオンレースウェイは10回だけ、トライします。　10回だけ、毎日やります。　その内、出来るでしょ。

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