
土曜のお昼には、ミーティングを終えたばかりのドクターグループが昼食を摂りにお見えになります。 学術誌に名前が載るような人達、皆さんのIQを足すといくつになるのでしょう?
しかし、食事時は深刻なお話は無し。 今日もくだらないお話で盛り上がります。 地下鉄は何処から入れるのか?修理時は何処でするのか? 小学生ですかい? ビルの上にあるクレーンは施工終了時、どうゆう方法で下ろすのか? まじめに議論です。
私の場合、普段から頭脳を使っていませんので、ドクター達より割り当てメモリーに余裕があります。 とゆうか、くだらない事にしか脳みそを使っていません。 よって、答えを知っています。
皆さんはご存知でしょうか? ヒントは、「クレーンは自重の2倍の質量を持ち上げる事が出来ます。」 さて、気になる答えは、、、。
おわかりでしょうか? 正解は、、。
まず、当該クレーンの半分の質量のクレーンを吊り上げます。 そのクレーンを固定した後、最初のクレーンを降ろします。 再び2番目のクレーンの半分の質量のクレーン(3号機)を吊り上げ、その機体で2号機を降ろします。
これを繰り返してゆくと、最後はエレベータに入るサイズの機体が屋上に残ります。 それならエレベーターに入れて降ろしましょう。 はい、完了です。 正解でしたか? お見事です。
因みにクレーンは英語。 スペルはCRANE。 クレーンのもうひとつの意味は 鶴です。 姿、動きが似ていますね。