
横綱朝青龍の謹慎問題では高砂親方がダメ親父ぶりを発揮しています。 高砂親方のみならず、大相撲を代表する北の湖理事長にしたところで、先の八百長問題からこちら、全く指導力も説明力も無いところを露呈しています。
1人横綱時代には、朝青龍が粗相をしでかしても大きな問題にしなかったのに、白鵬という看板が誕生したのを見計らって、掌を返したような仕打ちを始めました。 これでは自分の子供が受験生になったとたん、急に勉強しろとか、将来を考えろとか言い出すダメ親と同じです。 子供も納得できません。
その時点で子供に学力が無かったり、勉強する習慣が付いていなかったりしたならば、それは保護者自身の責任と考えなければならないでしょう。 朝青龍問題にしても、高砂親方のみならず理事会全体の指導力を問わずしての議論では、納得できないと思いますがいかがでしょう?
エフワンの世界でも、辛い思いをしている親方がいます。 マクラーレンメルセデス監督のロン・デニス。