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2006.11.18 Saturday

プロレス昭和四天王　猪木・馬場・大木、あと一人は

author : rhymin' master

先月26日、韓国ソウルの病院で頭突きの大木金太郎氏が亡くなりました。　力道山にあこがれ、密航しての来日。　奇声を上げての一本足頭突きの事はぼんやりと覚えています。晩年は頭突きと言う荒技からか、頭ではなく頸椎を損傷したのが原因となる傷害に苦しんでおられたそうです。　

訃報を受けたアントニオ猪木が「馬場さん、大木さん、これで４天王の生き残りは、俺一人になっちゃたよ。」と語っていました。　え？猪木さん、馬場さん、大木さん、後一人は誰？　誰なの？　豊登は、力道山世代でしょ？　ストロング小林は、まだ存命中？外人レスラーでは無いでしょうし？　ネットで調べてみましたが、判りませんでした。

先日発売のスポーツグラフィック・ナンバーに、答えがありました。　門馬忠雄さんの記事に大木さんの記事がらみで、昭和４天王が紹介されていました。　私の様に知りた～い、悶々としている方の為に、ここに答えを載せておきます。

この白黒写真で、カーディエンコ選手に投げられているのが昭和４天王の一人です。　その名は、、

その名は「マンモス鈴木」選手です。　私は、まったく知りませんでした。　画像検索に掛けても、マンモスさん自身が正面から写っているものはありませんでした。　残念。しかし、私は４天王が解って、すっきりしました。　この記事で誰かがすっきりして頂ければ幸いです。

個人的にこれからを期待するレスラーは、中邑真輔です。

残りはマンモス鈴木ですか。
私は吉村道明かと思いました。

ジャイアント馬場、アントニオ猪木、大木金太郎、吉村道明の日本プロレス四天王は好きでしたね。
いつも吉村道明はやられっぱなしで最後は血まみれの中、回転エビ固めで逆転する。
懐かしいですね。

でも馬場・猪木・大木って三羽ガラスって言われてましたよね。
あの原爆頭突きは忘れられませんねぇ。
幼少の頃に活躍した人が亡くなるなんて私も年をとったってことですねぇ。

| しんじろう | 2006/11/18 9:20 AM |

私がプロレスを意識して見だしたのは、1980年前後。　佐山タイガーのデビューと前後した頃です。　小中学生の頃はほとんど興味が無かったため、吉村選手もほとんど知りません。　とはいえ、回転エビ固め（スモールパッケージホールドですね）の記憶はあります。　ブラッシーやボボ・ブラジル、デストロイヤーは知っていますよ。
初代タイガーと一緒に古館アナにも思い入れが出来ました。　故にＦ１での古館実況に際しても、擁護側にまわったという訳です。
幼少の頃に親しんだ人たちが亡くなるのは寂しい限りですね。
我々も年老いていきますが、まだまだ、あと少しの間、がんばりましょうや。

| rhymin master | 2006/11/18 11:30 PM |

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