Deep Space Rhymin' | 星野ジャパン

2007.12.03 Monday

星野ジャパン

北京オリンピック予選、対韓国戦。　絶対に負けられない戦いとはこの事でしょうか。先ほど1点差での勝利をテレビで見ました。　画面相手に拍手で手が痛くなりました。

延長戦を見越しての事だったようですが、我らが藤川球児投手の登板はありませんでした。　しかし、成瀬から川上、岩瀬から上原、素晴らしい投手達に興奮しました。　特に上原投手は自チームで投げるときとは表情が異なっていたようにも見えましたが、気のせいかな？

表情と言えば、星野監督。　テレビCMでの柔和な表情と異なり、燃える闘魂という言葉を思い出しました。田淵コーチまで人が変わったようでした。　やはり気持ちって伝染するのでしょうか。

岡田監督も今年は気持ちを前に出されるようになりましたが、タイプは異なりますね。無い物ねだりはよくありませんが、星野阪神が懐かしくなりました。

明日の対台湾戦をきちんと勝てば北京への切符が手に入ります。　絶対はありませんから、気持ちを切り替えてきちんとした野球を見せていただきたいと希望します。　先発はダルビッシュ。　楽しみです。

| タイガース | 00:00 | comments(7) | - |

マスター、お久しぶりです。
約4時間、しっかり楽しみました♪
あ～、それにしても勝ってよかったあ。
韓国戦は必ず競った試合になるらしいですね。

星野さんは、やっぱり絵になるというか画になる方ですね。
ガッツポーズのことを言われて、「選手よりめだったらいかんのだけど…」とか
おっしゃっていましたが、それは無理ですね！
トップスターに生まれついておられます。

代表の投手たち、ホントに見応えありましたねー。
凄い男達。誇りに思います。
野手たちも、みんな頑張ってますよね。
新トラ戦士の新井選手（首細っ！）。
国際試合で4番の重圧を背負う体験が、きっと甲子園でも
役に立つことでしょう。
とにかく稲葉選手の勝負強さに感謝。さすが「優勝請負人」。

明日はおけいこサボッてまたTV見ま～す。
ダルビッシュ投手と、球児投手の投球も楽しみですね!!

| 云月 | 2007/12/03 1:05 AM |

トラの新４番がやりました！
９２の投球も圧巻でした。（西岡に助けられたけど）

しかし、普段は敵として戦う選手がこれほど頼もしいとは、と思います。

最後は球児・浩治（球児・好児じゃないｗ）ゲロゲーロですねｗ

オリンピックが楽しみです。

| canbe | 2007/12/03 10:10 PM |

マスターこんばんは。オリンピック出場決定やってくれました(^_^)昨日、今日と緊迫した試合展開、時間を忘れ観戦させてもらいました。いつもはオフど真ん中だけに、楽しませてもらいました。北京では、さらに完成度の高いチームで金メダル奪取ですねぇ。でも昨日の星野さんの興奮した、インタビュー聞いて、２００３年の日本シリーズの勝利監督インタービューを思い出した虎ファンは多くおられたのではなかったでしょうか。

| やっさん | 2007/12/03 11:02 PM |

オリンピック出場決定おめでとうですね。
でも、TV朝日って姑息ですよね。
ここで優勝しなくたって、敗者復活戦のようなものがもう一回あってそこで上位に入ればオリンピック出場権を得るんでしょ。ここで優勝しなくてはすべて終わりのようなことをおおげさに大きな声で何度も何度も叫んで、いい加減にして欲しいですよね。これだから地上波でスポーツ観戦ってのはもういいやと思ってしまうんですよね。

| X | 2007/12/03 11:29 PM |

云月さん、canbeさん、やっさん、Xさん、おめでとうございます。良かったですね。
バレンタイン監督の苦虫顔。ヒルマン監督の研究者顔。落合監督は知らん顔。原監督は涙目チワワ。王監督は、、辛そうなお顔。我らが岡田監督はオラウータン顔（失礼）　そう思うと、星野監督は絵になりますね。　ここしばらく現場から離れていた事と、短期決戦だったためもあるでしょうが、熱の入ったベンチでした。　やはり来年のオリンピックまでにディスプレイを刷新しなければ、、と野望は膨らみます。
地上波のスポーツ中継は、しばしば目に耳に余るときがあります。　特にTBSは酷いと思います。　TV朝日の今回も負けたらフレーズの繰り返しが耳にこびり付きました。　事前会議で決められた事なのでしょう。　解説者が偏った意見を述べるよりはましですが、仕事とはいえアナウンサーも辛いでしょう。　でも独占放送体制の中、最後まで放送した事は評価しておきましょう。　サッカーなどと比較すると、時間が読めないので大変ですね。

| rhymin' master | 2007/12/03 11:53 PM |

余韻さめやらず、寝ちゃうのが惜しくてまたお邪魔いたしました。
ダルビッシュ投手の調子がなかなか上がらず、やきもきの展開でしたが
ビッグイニング、7回表の攻撃は素晴らしかったですね。
あの時に栄光の2003年タイガース打線を思い出しました。

球児投手、出ました！お相手が矢野捕手じゃなくって
ちょっと残念だったけど。
台湾の4番を力勝負でレフトフライ、誇らしさで思わず涙。

サッカーはほとんど見ませんが、
バレーボール・陸上競技・体操・スケートなどなど
子供の頃から見ていたスポーツの国際試合の中で
野球が一番楽しい！本当に楽しかったです。
マスターのおっしゃる通り、最後まで放送してくれる、とわかっているのは安心して見られてよかったです。
さすがの東尾さんも、この度は殊勝な発言に終始だったなー。

星野さんは、見た目がいい上に華があってオーラもあって
しかも自分で脚本・演出もできて空気を動かしちゃいますからね～。
大風呂敷広げるマスコミには、大きく中身を作ってくれる
願ってもないキャラクターかと。（勝ってる時は特に…）
選手のことを語ったり、接する時に発する光芒もキラキラと鮮やか。
選手自身もいつもと違うライトが当たって魅力倍増。

ああ、やっと星野マジックから醒めて岡田監督に慣れてきたと
思ってたのにな～…。（長くなってごめんなさい）

| 云月 | 2007/12/04 12:52 AM |

報道ステーションに星野さんが出演なさっていました。　帰国早々テレビ局のはしごとなっているようですが、激務ですね。　栗山氏は岩瀬目線で、古田氏は矢野目線で韓国戦8回裏、岩瀬の最後の一球を語っていました。　和田、宮本、矢野の存在は大きかったようですね。　田淵、山本両コーチっていうところが星野ジャパンの弱点となるような気がしていましたが、先述の彼らが実質的なコーチングスタッフだったのかもしれません。　半虎の新井選手も自信を持ったでしょうが、指導者への道を考える年頃の彼らも貴重な経験となったでしょうね。　この3試合は、１シーズンに相当するものだったかもしれません。
こんな時期に刺激的な試合を観てしまうと、祭りの後の寂しさを感じる事となってしまいましたね。

| rhymin' master | 2007/12/04 11:42 PM |

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