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Deep Space Rhymin'

ディープ・スペース・ライミン
Information from Rhymin' ,since 1980
カフェ・ライミン・ブログ


午前10時半より午後10時まで営業。
日曜祝日には午後5時で閉店しております。

トップページへは、この上をクリックして下さい。
グラントリノ 観ました
今日は夕方でお店はおしまい。 金曜日から上映スケジュールが変更され、月内終了が決まっているクリントイーストウッドのグラントリノを観に出かけました。 6時からの上映ですので、お店を少し早めに閉めました。 5時半過ぎに来て下さった方がおられましたら、ごめんなさい。

オープニングのタイトルは、「GRANTRINO」 クロームメッキされた樹脂製のプラックを模したロゴ。 車体後部のトランクリッド等に貼付けられるロゴプラックは一体成形されています。 文字自体は銀色で、文字それぞれを繋ぐ為に影の部分は黒くなっています。 このタイトルはこの様式で作られていました。 車好きなら思わずにやりとする場面です。

1972年製ながら新車の様な(ミントコンディション)のグラントリノは劇中それほど登場しません。 個人的に気になる内装やメーター周り等が描かれることはありませんでした。 ギャングが乗り回すシビックフェリオや、息子のレクサスランドクルーザーの出番の方が多い程です。

週刊文春や少年チャンピオンの浜岡賢次の映画評等では大絶賛。 他様々なメディアでもネガティブな意見を目にしたことがありません。 TVCMでも50歳以上は観るべし、観客は大泣きと。 先だって深夜TVで観たイーストウッド映画が良かったこともあり、期待しての劇場入りでした。  タイトルロゴが気に入ったのは先述の通り、さて、

頑なで人種差別を厭わないウォルト(イーストウッド)は妻に先立たれ、息子達とも折り合いが悪く、閉じこもった生活を送っています。 世の中気に入らないことばかり。 そんなイーストウッドと神学校を出たての28歳の童貞神父さん。 隣に住むモン族のぼんやりした少年タオ。 それにタオの姉スー。 誰もが望まない形ですが、そのタオの従兄弟が所属するギャングが絡んで来る形でお話が進みます。 

父親のいなく、男の生き方(少なくともアメリカでの)を知らないタオ。  亡くなったウォルトの妻に「主人を頼む」と頼まれている神父。教会や黄色人種に敵意こそあれ興味等抱かない老人。 

彼らの関係が、お話が進むにつれどんどん変化していきます。 そして、広告曰く、「衝撃の結末」へと繋がるわけです。

人によっては、この結末は予測出来たとか、この結末でしか話は締めくくれないだろうとのことです。

でも、私には「衝撃ではないものの、期待した、予想した結末ではありませんでした』 理由は、
折しも先日、アメリカンアイドルの記事を書きましたが、 そこではアメリカならではの参加者と審査員の関係を取り上げました。 

アメリカンアイドルでは、その関係を眺めるのが楽しいのですが、グラントリノにおける、我が日本との違いを面白く消化することが出来なかったのです。

日本の不良映画に出てくる不良は30歳までには更正しているでしょ。 殺したろかといっても、事故でしか死にません。 でも銃社会のアメリカではそうもいかないようです。 タオとスーの未来を守る為にウォルトが取った行動。 ベトナム戦争で負った自らの傷や罪の清算という命題があったとはいえ、それも私たちの日常からは遠い命題です。 重い。

救われない刑務所を描いたTVドラマのOZなどは好きなんですが、、。 今回の様にグラントリノという車がモチーフになっていて、少年を育てるテーマがあって、家族が描かれていて、という映画としては重すぎました。 

エンディングでテーマ曲の一番をつぶやくように歌うイーストウッド。 タオがウォルトの愛犬を助手席の乗せてグラントリノで湖畔を走り抜けます。 イーストウッドが歌う場面では通行量が少ないのですが、定点カメラから捉える画面は二度とグラントリノを映し出しません。 やがてジェイミーカラムに歌が交代する頃には交通量が増えて来ます。 これからのタオの人生を暗示しているのか、ウォルトのしたことの意味と重さが、しばらくの間は意味を持つが、そのうちフェイドアウトしていくことを暗示しているのか?

TVドラマではなく、れっきとした映画作品であることを誇示しているかのようなエンディングではありました。

有名でないその他の出演者も良い演義をしていました。

でも、期待していたものとは違いました。 私はお薦めしません。 

なんでやろ? 自分が老いて来ているから? みんな、なんでこの映画がそんなにいいの? わかりません。 少なくとも「自分の育った地域、環境」では、いや、アメリカ人でない日本人の私には判りません。

人を殺したり、人に殺されたりせずに一生を終えたいと思う人間の気持ちです。

余談ですが、グラントリノとは、多分フォードトリノのスペシャルクーペ版だと思います。 日本車でもマツダファミリアにグランドファミリアという派生車種がありました。 グランドファミリアは、ファミリアのスペシャルというより、ロータリーエンジン搭載車のサバンナにレシプロエンジンを載せた形のモノだったと記憶しています。 

私の思う、日本車の中のグラントリノは、三菱ギャランGTOですね。 グラントリノもマスタングやコブラ程の名声は持っていないと思います。 日本車の中でも、スカイラインやTOYOTA2000GT程の地位が無いけどごっついエンジンを積んでいて、ちょっと格好よいギャランGTO。 どうでしょ?
| movie | 00:26 | comments(6) | - |
マスターの好みには合いませんでしたか
イーストウッドの近作は全て重くて苦いのが特徴なので、こんなに重くなくても.....
と思われる方もいて然るべきと思います
懺悔、贖罪、銃社会と日本人には理解し難い題材であったのは確かですね


| nureyev_1968 | 2009/05/18 8:31 PM |

実は鑑賞前にnureyeさんのネタバレ記事を危うく拝見しそうになりました。
観賞後に拝見したのですが、私も新調したスーツの行方を確認するのに時間がかかりました。 隣人だけで無く神父さんとの関係が色濃く描かれていたのも、仰るようにキリスト教世界観における贖罪も大きなテーマのひとつなのだからでしょう。 それにミリオンダラーベイビーもチェンジリングも未見の私がクリントイーストウッド云々を語る資格はないとも思います。
 事実、心に残る映画であったと思います。 きちんと作られた映画です。 それは無駄な残虐シーンが無いことからも言えます。 
 でも、日本で男の子を育てた、育てている男親には、「キツい」です。
敢て言わせていただければ、ウォルトが取った行動は、最後のそれはもちろんのこと、あまりに「独りよがり」だと感じました。 そう感じながら観ていたので、エンドロール内で通行量が増えていくことと、その後のタオの人生との相関関係を無理矢理結びつけたのだと思います。
 前述の2作品も機会を見つけて鑑賞してみようと思います。
また、語りましょう。
| rhymin' master | 2009/05/18 11:34 PM |

お久しぶりです、マスター。
わたしも観ましたよ。
で、感想はマスターと同様にそんなに絶賛される映画か?というものでした。もちろんいい映画には違いありませんが。
わたしが観終わった時に抱いた感想は、「硫黄島への手紙」を観た時と似たようなものでした。それは「上から目線はもうやめた方がいいのでは」「もっと自己の上から目線に自覚的にならなければいけないのでは」といったものでした。イーストウッドはアイルランド出身です。だからアイルランド人を描いた「ミリオンダラーベイビー」は秀作でした。でも彼がアジア人を描くとそれはあまりに典型的な「上から目線」に終わってしまう。彼はアジア人が好きなんだと思います。でもそれゆえに己の視線の位置が見えていないという印象を抱いてしまうのですが。イーストウッドが好きなゆえに敢えて言わせていただきます。その無自覚的な上から目線がわたしには耐えられないのですよと。
| X3乗り | 2009/05/23 10:43 PM |

X3乗りさん、お久しぶりです。 お元気でしょうか?
実はミリオンダラーだけでなく、硫黄島2部作とも未見なんです。
また、彼がアイリッシュだということも初めて知りました。
GBにおけるアイルランド人に対する処遇等を想像するに、その「上から目線」の生成との関係にも想像がたくましくなります。 名作の誉れ高いミリオンダラーベイビーは観ておかなくてはならないようですね。
しかし、例のキングコングは未だHDDに収まったままなんです。 集中して見ようと思うと、あの長尺は曲者です。 寝ている間に鑑賞出来る端子がこめかみにあれば良いのにとなどと考えてしまいます。
でも、あれは劇場向きなんでしょうね。
| rhymin' master | 2009/05/23 11:05 PM |

ごぶさたしてます。
今回導入の機種にはブルーレイディスクが搭載されており、さーて何を見ようかとレンタル屋さんに行ったところ、「そういえばマスターのブログにのってた・・・」と目に留まったのがグラントリノ。

細かく評論しませんが、ストーリーの展開に無理が感じられ、結局、もひとつでした。

ソフトはともかく、ブルーレイ、何かコクのあるきれいな映像で満足です。生まれて初めて新品のテレビを購入しましたが、地デジ番組の画質の良いことといったらカルチャーショックもんです(すんません、低レベルな感想で)。

アンテナ設置時に比叡山の中継所云々のやり取りがありましたが、またお店でいろいろ教えてください。
| c5 | 2010/01/17 10:04 PM |

C5さん、おめでとうございます。 高精細デジタルTVには、ブルーレイが必須となります。 綺麗だと思っていたDVDが、ザラザラした感じに見えます。
グラントリノは、人によって評価が別れる作品ですね。
先日観に行ったカールじいさんも、グラントリノも、妻に先立たれた白人の老人と、父親が居ないアジア人の子供の組み合わせ。 男前が出てこないので、駄目だ、とは妻の意見。 色々な視点があります。
ピクサーのカーズ。 良いですよ。 大画面で見て下さい。 音楽も良いし。
お子さんも喜びます。 車好きならぜひ。
| rhymin' master | 2010/01/17 11:10 PM |