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2010.09.17 Friday

スネ夫は３D？　カツオはいつまでアナログ放送？

author : rhymin' master

毎日新聞の報道によりますと、9月17日に放送される『ドラえもん』（テレビ朝日系列）に、3Dテレビが登場するとのこと。「既に地デジ化されているスネ夫の家に、発表前の超巨大3Dテレビがやってくる。みんなに自慢するスネ夫だが、のび太にだけは3Dメガネを貸してくれず」（毎日新聞より）という内容になるようで、『ドラえもん』の世界でも地デジ化が問題になるよう。

他のテレビアニメでも、サザエさんは東芝提供。　東芝といえば、専用メガネが要らない３DTVを発表しようと準備中との事です。

日本の家庭にあるTVといえば、茶の間にあるものだと思います。

ホームシアターという概念内なら、鑑賞者が全員専用メガネを着けて映画を鑑賞するというシーンを想像出来ます。

でも、暗い３Dメガネをかけたまま、TVから目線を外して食卓上のご飯をいただくという場面はいただけません。　そのまま家族と会話をするなんて、おかしいでしょ？

食卓ではなく、リビンク、リスニングルームでアバターを観る。　グランツーリスモを３Dで楽しむ。　それなら楽しそうです。　でも、３DTV、普及しいひんと思うのやけど？

| エレクトロニクス | 00:04 | comments(0) | - |

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