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Deep Space Rhymin'

ディープ・スペース・ライミン
Information from Rhymin' since 1980
カフェ・ライミン・ブログ

午前10時半より午後9時まで営業

日曜は午後5時で閉店してます

はやく 元に戻れますように
トップページへは、この上をクリックして下さい。
『館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技』
先月は長男を訪ねて20年ぶりの東京詣でを楽しみました。

新しい車で新東名高速道路という新しい道を走る事も楽しかったし、ナビを頼りに首都高速道路を走るのも楽しかった。

秋葉原の歩行者天国、吉田の節分祭を上回る熱気のアメ横、立て看板やビラ、放置自転車が見当たらない東京大学キャンパス、上野公園、残念ながら連休中でターレットトラックが動き回る姿を拝めなかった築地場内、 お天気お姉さんは居なかったものの、しばしの涼に和んだ毛利公園、補足衛星が少なく測位を誤るナビは高層ビル群の為を実感した日本橋から六本木。

そして心底楽しめた上野鈴本演芸場。

東京には鈴本演芸場の他に、浅草演芸ホール、新宿末廣亭、池袋演芸場と、4つの落語定席があります。

ETCによる休日割引を利用すれば、京都東ICから東名川崎ICからまでの料金は僅かに4,700円。 距離にして426キロ。 下道を合わせても460キロ程度ですので、燃費の良い116iならガソリン代は4,000円以内で済みます。 

途中で休憩を兼ねて食事を取っても6時間以内の所要時間。 料金も一万円以内。 と、なると、残りの寄席にも出かけたくなります。

毎週日曜早朝放送のサンデーフリッカーズの、ポッドキャスティング配信を楽しみにしているのはメインパーソナリティが春風亭一之輔師匠だから。 先日出かけた上野鈴本演芸場のお目当ても春風亭一之輔。

首都高速に「鈴が森IC」を見つけて喜んでいたら、一之輔師匠のその日の演目も「鈴ヶ森」でした。

怪人 林家彦いちの創作落語も大爆笑。 

鈴々舎風車さん、橘屋仲蔵師匠、古今亭菊之丞師匠、柳家小菊姉さん、すず風にゃん子金魚のお二人、ダーク広和の奇術、大神楽曲芸は鏡味仙三郎社中、その日の主任は柳家小せん師匠です。

これで2800円は安い。

当日は柳家小せん師匠のHPをプリントして持参すると、2200円にお値引きしていただけました。 一番太鼓を楽しんでから、その下にある「てけつ」で当日券を購入するのですが、他の来場者の皆さんも、お家でプリントアウトした「割引券」を持参しておられます。 そのプリントされたHPなんですが、紺色一色の体裁。 皆さんがお持ちの紙のほとんどが、筋だらけ。

世に出回るインクジェットプリンターの保守状態が忍ばれます。

東京は思い立てば、今すぐからでも出かけられます。 

4つの落語定席は、基本的に前売り指定無し。 当日売りですので、開演前に着けば、大丈夫でしょう。

でも、落語の翌日に楽しんだ『館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技』は10月8日まで。

館内展示物のほとんどは撮影禁止でしたので、資料なしではお伝えしづらい事もあり、今日まで内容に触れる記事は書いていませんでしたが、exciteリンク先に写真記事がありましたのでリンクを張ります。

展示物の素晴らしさはリンク先のページから、それぞれのリンク先を探検してお楽しみ下さい。

ハイライトは、「巨神兵東京に現る」というタイトルのショートムービーでしょう。

このショートムービーを楽しんだ後の展示物で、制作現場の裏側や製作者の匠の技等を学習できます。 もし時間に余裕があれば、それらを学習したあとにもういちど映画を楽しむといいう事も可能です。

私が訪れたのは連休中の午前10時ころでしたが、チケットを購入するだけで30分を費やしました。 予めウェブ上やローチケなどで前売り券を入手されることをオススメします。

ネタバレを少しだけ。
特撮で使用した戦闘機やウルトラホーク等は、基本的にピアノ線の3点吊り。 最も安定するからです。

しかし、ウルトラマンやセブンは足首辺りと盆の窪辺りの2点吊りです。 これは手首と足首辺りの3点吊りでは、旋回する時に手首から伸びるピアノ線が顔を横切るのを防ぐためです。

両手を前方に開き気味に差し出し、両脚をきちんと着けた綺麗な姿勢で空を飛ぶウルトラマンやセブンのミニチュアが展示されています。 その背中には単三電池が2本仕込むための切欠きがはっきりとあります。 そして、蓋の横にはオンオフスイッチが!

着ぐるみのジッパーが見える! とか、ジェットビートルを吊り下げるピアノ線が見える! とか、VTOLジェットの炎が機体を焦がしている! とか、さんざん突っ込んでいましたが、セブンの背中に電池蓋とスイッチがあったことには気づきませんでした。 ハイビジョン時代の今なら、きちんと映ってしまったことでしょうが、あの時代のカメラや放送の解像度では「見えなかった」んでしょう。 リアルタイムで見たいた者だけに、とても驚きました。

マイティジャックや轟天号等のかなり大きなモデルにもテンションが上ります。

細部に至るまで素晴らしい作りこみです。 映画の大スクリーンで映し出されるモデルは、一段と細かい作業が施されていたのでしょうか。

ジオラマの山や街の場合は、見えるところと見えないところで、「大人の仕事」がなされています。 要はカメラにどう映るかが大事だということでしょう。 見えない所はベニアのままだったりします。 このあたりも見所ですよ。

巨神兵の映画に話を戻すと、着ぐるみはおろか、コマ撮りでもCGアニメでも無い手法で撮られています。

それこそネタバレを犯さない為にヒントだけ書きます。

あくまでも実物、ミニチュア、本物に拘り、CGに安易に頼らず撮影を行います。 そして、そのあとに「作り物を本物に見せるため」に、最新のCGを使うという事でした。

この素晴らしい展示が関西にも来て欲しい。 切に願いますが、その予定は聞いていません。

それなら、行かなければなりません。

新幹線? 夜行バス? いやいや、片道9000円でいける自家用車? 開場でしか手に入らない海洋堂製作の500円ガチャポンにも長蛇の列が出来ています。

100円玉しか入らない機械ですので、ガチャポン横にある両替機から出した100円玉を次々に投入して、ガチャリガチャリと大人買いを行う大きなお友達がたくさん居ました。

RSS乗りさん、ひとつお土産に買って来ましたよ。 次回ご来店の際に差し上げます。

また金子監督に新しい怪獣映画を作ってもらいたいです。 そして、東京スカイツリーを倒してもらいたい。 
| 旅行 | 20:38 | comments(2) | - |
マスター、実はわたしも先々週末に学会ついでに東京都現代美術館に行ってきました。すばらしかったです。もちろん、ガチャポンも購入しました。「焦土」というやつでした。それでも遠慮無くおみやげいただきに今度ライミンに行きます!(笑)。「巨神兵、東京に現る」はCGを使用せずにミニチュアだけで苦心してすばらしい映像を創り上げていましたが、どうもCG慣れしてしまったわたしには、巨神兵の筋肉の隙間から粘液が垂れていないだけでリアリティ不足を感じてしまい困ったものだと思いました。このあたりの造形物のオリジンはやはりGigerのエイリアンになるのでしょうかねえ・・・。
| RRS乗り | 2012/08/06 5:49 PM |

RSS乗りさん。
そうですか、行かれましたか。 実は私の話を聞いて、実弟も東京まで出かけています。 もちろんガチャポンも。 彼はレアバージョンも入手したようです。
お土産はちゃんと保管してますので、いつでもどうぞお越しくださいね。

粘液の件、判ります。 Gigerのエイリアン。 そう思います。

CGを脇役とした今回の巨神兵の映画ですが、答えのひとつは公園の犬にあるように思えます。 あの、いかにも作り物の犬。 ひょっこりひょうたん島レベルの動きしかしなかった犬です。

日本の怪獣映画は、「書割の美学」と「リアルな作り込み」との間にある芸術だと思えば、粘液・血液・がペンキ然としている事も納得できるような出来ないような、、。

ただ、私も。 子供の頃の私の魂は、「夜のシーン」を持って良しとしていたことを覚えています。 ウルトラホークの発進シーンより、マイティジャックのそれのほうが好きだったのは、ローキーで撮られていたからだと思います。

あぁ、新しく作られた魂の込もった作品を見たいものです。
| rhymin' master | 2012/08/06 6:26 PM |