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Deep Space Rhymin'

ディープ・スペース・ライミン
Information from Rhymin' ,since 1980
カフェ・ライミン・ブログ

午前10時半より午後10時まで営業。
日曜祝日には午後5時で閉店しております。

トップページへは、この上をクリックして下さい。
別府タワーから京都を望む 九州旅行記 その8 最終回
地上100メートルの展望台に登る前に券売機で200円。 エレベータードアの前に居られる妙齢の受付嬢に申請するとタワー横の駐車場のサービス券がいただけます。

天候の加減で市内に立ち込めているはずの温泉の煙が見えません。 はたしてどの辺りが地獄やら?

別府市内方面にゆめタウンが見えましたので、最後に立ち寄り、買い忘れていたお土産を入手することにしましょう。

そして見えるはずも無い京都方面を眺めました。 その日は海と空が灰色の境界を描いていました。

最後の地獄から国道に出たところにあったEssoのセルフスタンドで最後の給油を済ませます。 熊本市内の渋滞と、阿蘇山から大分自動車道で爆走したツケを支払うことになります。

そこから別府SAを目指します。 別府SAはスマートインターチェンジを備えているので、一度経験してみたかったのです。

スタンドの男前係員に尋ねた道順通りに曲がったはずなのですが、ライミン辺りで言うなら吉田山の抜け道のようなところに迷い込み、地元の人しか知らないような峠道に入りました。 飛ばしに飛ばした先日の山道より、この辺りの方がうんと危険でした。 もちろんセンターラインなどありませんが、対向車なんて来るはずないとばかりに飛んでくる地元の方とのスレ違いに汲々とします。

ようやく広い取り付け道路に出ますと、ほどなく立命館アジア太平洋大学。 そうか!この大学ために広い道が出来ているんやな。 国道から折れる時に、立命館アジア太平洋大学の看板を目印にしたら良かったんやね。

でも、本当の地獄はここから始まるということを私はまだ知りませんでした。

念願のスマートインターチェンジ入り口に着きましたが、なにやら◯◯方面にしか行けません とか書いてあるのに気づきました。

すごく嫌な予感がしたのですが、人間って(私だけかもしれませんが)苦労してたどり着いた場所が、約束の地では無いなんて思いたくないもの。

なかば見て見ぬふりをして進入しましたが、、、。
進入してからコンシェルジュのお姉さんに確認したところ、このスマートインターチェンジから北九州方面には行けないとのこと。 ガビ〜ん。

このままスマートインターを無料で出ることは可能ですが、北九州方面側にある次の速見インターチェンジはナビが無いと分かりづらいとのこと。 ナビの用意が在ることを伝えると、おおまかな進行方向を教えて下さいました。

策士策に溺れるの例えもありますが、いつも私はそうです。 すんなり進まずに、ちょっと変わった場所を見たい、この道から行きたい、近道したい、とか考えている間に地元民しか利用しないような道に入り込みます。 広島旅行の際にも「己斐峠」に迷い込みましたっけ。

ここから速見インターへの道のりも、それなりに遠くて、「これならスマートインターから別府インターに進み、そこで入り直すのが一番手軽だったな」とちょっと後悔しました。

北九州方面へ帰るなら、別府SAスマートインターチェンジは使えません。 はい。

そこからは椎田道路という有料道路を利用しますが、ほとんどは国道10号線を利用して北上します。

このあたりは片側二車線の整備された良い国道なのですが、飲食店が少ないようです。 道の駅もいくつかあるのですが冷房設備が整っていないようで、その日の暑さでは利用が憚られました。

ばさらかラーメンという筑豊ラーメンのチェーン店に入り、遅めの昼食をとります。 替え玉というものを体験したことが無いのですが、聞いていたとおり「バリで」「普通で」と云う声が聞こえます。

替え玉前提の濃い味付けでした。

お腹も一杯。 次は北九州インターを目指そうという国道。この辺りは既に福岡県のはず。

片側二車線の国道10号を8台程度の集団で走行中のことです。 私は集団の真ん中あたりだと思います。

右後の死角に白バイが陣取っているのは気づいていました。 しかし、集団の速度はプラマイ2%で同じはず。 まさか他府県ナンバーの私を狙っているはずもなし、、、と考えを巡らすや否や赤色回転灯が点きました。

予め心の準備をしていたので、回転灯が点くと同時に左ウインカーを作動させてレーンチェンジを敢行しました。 (もちろん左後方の安全は確認した上で)

ガラス越しに聞こえるはずのない舌打ちが聞こえましたよ!

すると、その白バイは大仰な角度でレーンチェンジを行い、私の2台前を走行中であったレクサスの改造車の死角に入ります。赤色回転灯は点いたままです。

レクサスのドライバーも白バイに気づいていたようで、昭和の雰囲気が漂う「流れるウインカー」を作動させて左レーンに移動しました。 またもや聞こえる舌打ちの音。

再び大袈裟なレーンチェンジを繰り返し、明らかな違反速度で飛び出した白バイは車体を思い切り傾けて左折していきます。 ほどなくそのあたりを過ぎる私から見えたのは、あぜ道で方向を変えている件の白バイ。 次の獲物を探す段取りでしょうか。

京都でもお伊勢さんあたりでも、他府県ナンバーを狙い撃ちするような取締現場をよく見かけます。 

やめときましょうや。

せっかく訪れた観光先で、理不尽な取締に合う気持ち。 考えただけでも嫌になります。

あの国道は50キロ制限でしたが、私が居た集団の通行速度は60キロを少し超える程度でしたよ。 集団を抜けだして単独走行しだした車や、集団に追いつくべく単独走行していたのならいざ知らず、あの状態で、集団の中の一台だけを検挙するなんて、あまりに理不尽だと思います。

秋や春の特番でよく見かける交通警察24時間。 そこでこのような理不尽な取締は紹介しないでしょ? やめときましょうや。

3時40分に北九州インターに入り、4時には「めかりPA」二日前とは逆方向から関門海峡を眺めます。 これで九州とはお別れ。

暑かった。 

おじさんは無口だけど優しかった。 

お風呂では明らかに関西人より体毛の濃いくまモンがたくさん居た。

食べ物が美味しかった。 馬刺しはほんとにウマかった。

山の形が全然違った。

高速道路の遮音壁が少ないので、風景がよく見えてドライブが楽しめた。

車との対話が深まった。

夫婦の対話も深まったと思っていたが、家内からは「二泊が限度やね、三泊目は無いわ」と云われた。

車の旅はサイコー。

ここから宮島SAと龍野西SAに立ち寄り休憩をとります。 各SAに設置されているミストファンに癒されますわ。   中国道に入るとグンと交通量が増えて緊張感が高まります。 10時過ぎに京都南インターチェンジに到着。 四条喜楽でお土産を降ろして、夏のドライブに付き物のボディにこびりついた虫の汚れも洗車。

これで二泊三日のドライブ旅行は終了。1638キロの走行距離ですが、イタリア伝統の公道レースミッレミリアと同じ距離だと思うと、ちょっと気分が上がります。

出発を前にして、立ち寄り先の情報をたくさんいただきました。 残念ながら都合があわず、その全てに立ち寄り、食す事は叶いませんでしたが、本当に感謝しています。 

情報をお寄せいただいたすべての皆様。

時間を取って博多まで出てきてくださりお土産までいただき、こちらからの手土産を忘れてしまうという失礼な事に合わせてしまったTさま。

旅先でお世話になりました全ての方に感謝いたします。
| 旅行 | 17:54 | comments(4) | - |
マスター、九州弾丸ツアーお疲れ様でした。

しかし日程7月末でよかったですね。
翌週末、北部九州はずっと雨でした。
ひょっとして マスターは、晴れ男?
山口などのこれまで経験したことのない豪雨などもあり
「マスター、帰り大丈夫だったかな」と心配しましたが、
無事にご帰還あそばしたようですね。

とにかく今年はひどい猛暑ですからね。連日35度以上です。
これに懲りず次回は 春・秋など気候の良い時季に
また九州にお越しください。
私も、京都のパワースポット・ライミンに行って
エネルギーをチャージしたいです。

あっ、それから九州の無口でシャイな男の人たちも
お酒をのむと案外饒舌になるみたいですよ!
タクシードライバーは、運転中だから仕方ありませんが。
| ターさん | 2013/08/06 1:04 AM |

帰宅後一週間を経て、ようやく校了となりました。 誰のために書くものでも無いのですが、あまりいい加減な事も書けないので、久美子が書き留めてくれたメモとガイドブック、チケットの半券、写真を照らし合わせながら整理して書きます。 この作業によって、思い違いが修正されたりすることもあります。

ターさんとお会いするというイベントもなんとか果たせました。
偶然、土曜日の夜に坂田氏が訪ねて来ましたので、そのことを話すと腰をぬかさんばかりに驚いていたんですよ。

そんな場所に、今度はターさんの方から。
お待ちしてます。

九州のシャイで無口な男の人と云うくくりも、未踏の地たる宮崎や鹿児島の調査が済んでいませんので、研究中とします。
近いうちに調査に出かけることが出来れば嬉しいのですが。

九州旅行、とても良い旅でした。
いつも暑いところに行くと、疲れより癒しを得て、体調が良くなります。
今回もそうでした。 九州よかとこたい。(合ってますか?)
| rhymin' master | 2013/08/06 10:40 PM |

合ってます。

阪田さん、懐かすぃー!
在学中は大変お世話になりました。
この場を借りて御礼申し上げます。

で、二日市温泉のくまもんたちも全員九州人だったのか?
というのも気になるところです。
| ターさん | 2013/08/07 1:24 AM |

坂田と違って阪田さんでしたね、間違えました。 訂正。

お宿の駐車場に停まる車のナンバーを確認したのですが、宮崎・久留米・熊本等など全て九州内のものばかりなので、まぁ全員九州人だろうと推測した次第です。 お風呂の中や朝食の時の会話の様子からはうかがい知れませんでしたが、、。
| | 2013/08/07 9:05 AM |